こんにちは、こんばんわ、おはようございます
グラミーです
初の小説ということでカゲプロの小説を書きたいと思います。
微エロです、カゲロウデイズがありません
シンアヤです
そこら辺踏まえて読んでください
いつも、つまらなかった、
3:グラミー genius.daiki0819@docomo.ne.jp:2016/05/04(水) 22:16 ID:5h2 上のは間違えました
いつも、つまらなかった
満点のテスト用紙、嘲笑うかのような目、全部がつまらなかった
シンタロー「いっそのこと、、、、」
そんな俺を優しくて、可憐な声が呼んだ
しかし友達なんていない、どうせみんな金を貸せだの論破されるやつらだ
「ねぇ!聞いてるの?」
シンタロー「!?」ビクッ
なんだこいつ?
「あ、気づいた、ごほん、私は楯山文乃よろしくね」
俺には事態が理解できなかった、初対面のやつにいきなりなんの前置きもなく自己紹介するやつなど初めてで恐怖さえ覚えた
アヤノ「あなたの名前は?」
シンタロー「、、、如月」
名字だけを答えておいた
しかし、彼女はそれだけで足らなかったようで
アヤノ「如月?下の名前は?」
シンタロー「馴れ馴れしい」
俺はハッとしたまた自分の悪いところが出てしまったと、クラスの男子たちからは鋭い目線を向けられている
アヤノ「ごめんね?けど隣の席だから知っておきたくて」
少し反省したという様子だった。悪そうなやつでは無さそうだから教えよう、万が一糞みたいなやつだったら交友関係を絶てばいいだけだ
シンタロー「、、、如月伸太郎、、、、、、シンタローでいい」
そう教えるとふふっと彼女は微笑んだ
何故だろうか彼女の顔を見るなり、顔が熱くなってきた
アヤノ「これからよろしくね」
シンタロー「あ、あぁよろしく」
そうして何もなく時が過ぎた
彼女は相変わらずに俺に話しかける
そうして、俺は家に帰る支度をしていると
アヤノ「ねぇ、一緒に帰ってもいい?」
シンタロー「好きにしろ」
そうとだけ返しておいた
国語表現は小学生のころからずっと得意なのに、こういう時だけ塩反応というものをしてしまう
そうして夕日が照らし出す帰り道二人で歩きながら帰っていた
アヤノ「そうだ!シンタローってケータイ持ってる?」
出会って間もないのに呼び捨てって、俺も仕返ししてやる、そんな幼稚な事を考えていた自分がいた
シンタロー「持ってるけど」
アヤノ「じゃあ電話番号とメールアドレス教えて?」
シンタロー「いいけど」
アヤノ「よし、じゃあ交換しよ」
思ったけどよくよく見つめると結構美人だな、しかも活発だし、なんか俺が睨まれてた理由分かってきた、そんな事を考えていると横から「できたよ!」との声が
シンタロー「んじゃ、俺はこっちだから」
そういうと彼女は少しシュンとして
アヤノ「分かった、バイバイ」
そう言って手を振った
凄い小説書くの上手いですね!シンアヤ感(←シンアヤカンッテナンダヨ...)出てる!
アヤノちゃん可愛いです! 続き楽しみです!!!
すごいです!また書いてください
7:竜皇サチ リュウ:2016/06/22(水) 17:10 シンタローとアヤノの特徴がよく出てますね!他のキャラクターも書いて欲しいです
次回作待ってます