うしおととら二次創作

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1:べるなに:2016/06/09(木) 18:25 ID:YO6

これは、白面の者を倒したあとのお話で、大体の人が生存してます。ヒョウさんとか。では早速。

白面の者を倒してから2ヶ月後・・・・・・

潮「あ〜最近平和だな〜」

とら「ま〜だバケモノが溢れ返ってる時に何を言い出すんだこのポンコツは」

ガン!(獣の槍でとらを叩く音)

とら「痛てえな!このアホチビ!」

潮「うっせえ!この毛むくじゃら妖怪!」

真由子「いつも仲良しだね〜♪」

潮「どの辺だよ」

真由子「その辺がだよ〜」

とら「はんばっが食いてえ」

潮「あとで買ってやるから待ってろ(親父の金でな!)」

キィィィィィィィィン

突然、獣の槍がキィィンと音を鳴らした。そして、潮の髪が、異常なほどに長くなった。

潮「バケモノか!?」

とら「こいつは・・・・・・ゾンビじゃねえか!」

潮「ゾンビ?なんだソイツ・・・・」

とら「ゾンビってのは死んだ人間に取り付いて動かして人間を食らうんだよ」

真由子「私が止めるね!」

真由子は、白面の者と戦った際に、お役目となり、結界を張ることが出来た。その結界を張り、学校を包み込んだ。

潮「真由子!無茶だけはするな!」

とら「わしはこの食いもんの世話に付き合わなきゃなぁ!」

ビュッ

潮ととらが勢いよく飛び出しゾンビたちに攻撃を浴びせていた。

とら「ゾンビは頭を壊さねえと生き返っちまう!頭をブッタ斬れ!」

潮「であぁっ!」

ギン!

潮はゾンビの頭を斬った。

とら「暴れるのは久しぶりだなぁ!」

とらは口から火炎を吐き出した。すると、一気にゾンビの頭が燃えていき、ゾンビを一掃した。

とら「なんだ・・・・この程度かよ・・・つまんねえなぁ・・・まだあの九印の方がもっと強ええぞ?」

潮「とら!今度は骨みてえなのが来たぞ!」

とら「あれはスケルトンじゃねえか!ったく・・・・つまらねえ相手ばっかりだと・・・・わしを怒らす気かぁ!」

とらは電撃をスケルトンめがけてぶちまけた。

潮「とら!今度は緑の変なヤツが!」

とら「潮!近づくと爆発すんぞ!」

潮「どうすりゃあいいんだよ!」

とら「爆発する前に倒しゃいいだろうが!このマヌケ!」

潮「誰がマヌケだアホ!」

潮「おぉぉぉぉぉ・・・・・でぁあ!」

ギン

潮は緑色のバケモノを槍で刺して倒した

潮「これでひと段落だな。」

とら「ケッ、つまんねえ相手だったな。」

続く(なんかマイクラ要素が・・・・・w)

2:百羅狗  ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/06/12(日) 16:55 ID:l1A

べるなにってうしおととらしってるのか!!!
あ!怪盗レッドのところにいる百羅狗だよ!
小説がんばってね!たまにくるよ!
たまにでごめん……

3:べるなに:2016/06/12(日) 19:19 ID:YO6

生徒A「いったいなんだったんだ?あの変なのはよー」

生徒B「しかも蒼月が髪がすっげえ長くなってたしさあ、しかもとらとかいうヤバいのまで、いたぞ?」

生徒C「井上もすごかったよなーなんだよあのバリア。」

潮「とら、もういないか?」

とら「来たら火炎で燃やしてやるわい。」

潮「来たら槍が反応するけどな。」

潮と真由子は、職員室へ呼び出された。

校長「蒼月くん、君はえらい!よく生徒を守った!」

潮「は・・・・・はぁ。」

校長「そして井上くん、君もえらい!生徒を守るために結界まではるとは!」

バリィィィィィィィィィィィィン

潮「!」

いきなり窓ガラスを割り、入ってきたのは足が三本の黒いカラスだった。

黒いカラス「蒼月潮!井上真由子!お前らをただちに抹殺する!」

潮「なんでいきなり俺らが死ななきゃならねえんだよ!」

潮の髪がのびる。そして獣の槍が発動する。

黒いカラス「ほお、くらえ!」

黒いカラスは口から石喰いの触手らしきものを潮に向かって吐き出す。

潮「ふんっ!」

ギン!

潮がその触手を獣の槍で斬る。

黒いカラス「なかなかやるなあ!」

潮「そっちこそやるじゃねえか!」

潮とカラスは職員室の中でギャリンギャリンと音を鳴らしながら戦いあう。

潮「であ!」

カラス「はあっ!」

ザシュッ

潮「ぐああああっ!」

潮の攻撃が読まれ潮は吹っ飛ばされてしまった。

ガシャン!

潮は壁にめり込んだ。

カラス「井上真由子!次はお前だ!」

カラスが爪を真由子に振り下ろすとした瞬間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

カラス「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああっ!」

とら「勝手に人の食い物に手をだすんじゃねえぜ!この焼き鳥があ!」

とらが火炎をカラスに向かって吐いたのだ。

カラス「許さんぞ!長飛丸!」

とら「わしは・・・・・・とらだ!この焼き鳥やろう!」

とらは頭から電撃を走らせた。

カラス「ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

カラスは焼け焦げその場に落ちた。

真由子「職員室どうしよう・・・・・・・」

職員室はあちこちこわれていてしかもいろいろなものがひっくり返っていた。

潮「どうすんだ・・・・・・コレ・・・・・・」

続く(そろそろ流だしてみようかな?←麻子だせよ!)

4:べるなに:2016/06/13(月) 08:16 ID:YO6

夕方頃ー

潮「やっと帰れるー・・・・・・」

とら「ったく・・・・・くたびれたぜわしはよぉ〜・・・・・・・」

そう。二人は職員室をメチャクチャにしたのでそれを戻したのだ。

真由子「あ、とらちゃん。やっと来たね〜」

とら「真由子?なんでいるんだよ」

真由子「はいっ。ハンバーガー。」

とら「(2・・・・・2ヶ月ぶりのはんばっが・・・・・・・見ただけで唾液が出てきちまうぜ・・・・・・)」

ビリバリビリ

とらはハンバーガーの包み紙をビリビリと破きそれでハンバーガーをムシャムシャと食べていた。

とら「う・・・・・・・うめぇ・・・・・・・・(涙)」

潮「そりゃ二ヶ月ぶりならなんでもうまいだろ」

とら「さてとついでに潮も」

ガン!

潮が獣の槍でとらを叩いた。

とら「痛てえな!」

潮「食われそうになったらそりゃそうするだろ!」

とら「なんだと!?」

ギャーギャーギャーギャー

麻子「二人ともまた喧嘩〜はぁ・・・・・・」

真由子「あははは。」

潮「ったく。とらはしょうがねえな。」

潮は槍で自分の腕に切れ込みを入れ、血をとらに差し出した。

潮「血でガマンしてくれ。」

とら「うめえ!」

麻子「とらくんってもしかして雑食なのかな?」

真由子「多分・・・・・・・」

バサッ!

???「蒼月潮!・・・・・・先ほどはよくもよくも!この私に!」

とら「なんだよまだ生きてるのかよ〜めんどくせーなヤタガラスは・・・・・」

ヤタガラス「蒼月潮〜〜〜・・・・・我は白面の者と因縁があった!それをお前は横からかっさらって行った!」

潮「うるせえ!白面は俺のかあちゃんやとらと因縁があった!お前だけじゃあねえんだよ!」

ヤタガラス「黙れ!」

ヤタガラスは爪をたて潮に突進して行った。

潮「ぐが・・・・・・・コイツ・・・・・・さっきよりも強い・・・・・・」

ヤタガラスは人を喰らい力をあげたのだ。

とら「てめえ、人間を喰いやがったな!」

ヤタガラス「そうとも。あそこの職員室とやらは人間がたくさんいてさらに美味あった。クハハハハハッハ!」

潮「人を喰らうのが楽しいなら・・・・・獣の槍を食らわせてやるよ!」

ギン!

潮は槍でヤタガラスを刺した。

ヤタガラス「きかぬなあ。」

潮「結界か!?」

とら「めんどくせえ!」

とらは頭から電撃を走らせた。

ヤタガラス「へっ!」

ヤタガラスはいとも簡単に電撃をはじいた。

とら「わしの稲妻がきかねえ・・・・・」

潮「槍もささらねえ・・・・・・・・・」

???「虎月!」

ヤタガラス「グアアアアアアア!なんだ!?」

とら「あの技は・・・・・流!」

流「久しぶりだなあ。潮、とら。」

流が虎月でヤタガラスを刺したのだ。

流「潮、俺はやっぱ間違ってたよ。ゴメンな。」

とら「改心したかよ。」

真由子「誰・・・・・・・?」

麻子「誰・・・・・・・・・・?」

続く(次は森綱さんかな?キリオだろ!)

5:べるなに:2016/06/13(月) 10:21 ID:YO6

うしおととらの二次創作にオリキャラを出してみようと思います。妖怪ですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

潮「流兄ちゃん!ありがとう!」

流「良いって事よ。」

とら「おい、またバケモノが来たぜ。」

流「また来るのかよ・・・・・」

潮「まってくれ!ソイツは敵じゃない!」

流「なんでだ?」

潮「俺の髪が伸びないし槍も反応しない!」

とら「なんだぁ?この白面がちっさくなった感じのヤツはよ〜」

とらと潮の前には白い狐がいたのだ。

狐「失礼だな!俺は900年生きたキツネの白天丸だ!俺は一応人間に憑依されてるんだぜ?」

とら「そういやいたなぁ。そんなバケモノがよ〜」

そして、白天丸に近づいてきた一人の青年が来た。

                                    リュウガ キジツ 
青年「どうも。白天丸を憑依させているのは俺です。名を、名乗りましょう。『龍雅 鬼実 』よ申します。」

龍雅「一応、明日からこの学校に来ます。」

潮「マジで!?」

龍雅「はい。この刀は白天丸のよりしろです。」

龍雅「一応妖怪は斬れますし、俺自身も呪札で強化してます。」

潮「バケモノ倒せる仲間増えてよかった〜・・・・・・・・」

とら「すでに仲魔だらけだろうが・・・・・・・でも龍雅とか言うの、うまそうだな・・・・・・ジュルリ」

真由子「はい、とらちゃん。」

真由子はとらにハンバーガーを渡す。

とら「うめえ・・・・・・」

とらは幸せそうにハンバーガーを食べる。

ヤタガラス「まだ我は生きている!蒼月潮!」

龍雅「すみません静かにしてください。」

ヤタガラス「黙れ!」

龍雅「金剛札、金鬼の拳!」

無数にでてくる金の腕がヤタガラスを殴り続ける。

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

ヤタガラス「グガアアアアアアアアアアアアア!」

龍雅「水霊札、水鬼の激流!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

激流がヤタガラスを襲う。

ヤタガラス「アボククククククククククク」

龍雅「風雷札!風鬼の竜巻!」

ビュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ヤタガラス「グアアアアアアアアアアアア!この我がああああああああ!許さんんんんんん!ニンゲンよ!」

ヤタガラスは竜巻で粉みじんに散った。

潮「いまのなんだったんだ?」

龍雅「藤原千方の四鬼のうちの、三鬼を元に作られた札だよ。陰形鬼はまだ使ってないけど。」

潮「すげえ!」

続く(龍雅の刀は接近戦。札は遠距離戦。)

6:べるなに:2016/06/13(月) 13:45 ID:YO6

龍雅「白面の分身とは、お前はどれだけ戦った?」

潮「分身だけで3体、本体含めて4体だけど・・・・・・・・」

龍雅「俺は一匹戦ったことがあったが勝てなかった。」

潮「なんてヤツですか!?」

龍雅「まだ生きているはずだ。」

潮「どこで戦ったんですか!?」

龍雅「北海道のカムイコタンで戦ったが勝てなかった。霊力を爆発させて相打ちを狙ったが無理だった。」

潮「とら!真由子も巻き込んで悪いけど北海道まで連れてってくれ!」

とら「しゃーねーなー!」

真由子「わかった!」

龍雅「俺も行く!」

真由子と潮と龍雅はとらにのり、北海道のカムイコタンまで一気に飛んでいった。

龍雅「強力な妖気を感じる!この辺りだ!」

潮「槍も反応してきた!」

キィィィィィィィィィィィィィン

潮の髪が長くなった。

龍雅「白天丸!俺に憑依しろっ!」

白天丸「ホーイ」

白天丸は龍雅の頭に乗っかった瞬間に白天丸は消え、龍雅が陰陽師の服になり、そして紙の色が白くなっていた。

白面の分身「ククク・・・・・・・・人間を喰らうのは楽しい・・・・・」

男「や・・・・・・・・やめて・・・・・く・・・・・・れ・・・・・幸子を・・・・く・・・・」

ガスッ!

白面の分身「黙れ愚か者め・・・・・お前の娘を喰らってやるのだ。ありがたく思え。」

ギン!

潮「白面の分身・・・・・残らず掃除してやらあ!」

ギャリィィィィィィィン!

白面の分身「なにぃ!?我の剣がっ・・・・・・」

白面の分身のまとっている刃が獣の槍に折られた。

龍雅「あの時の借りを返してやるぜっ!」

龍雅は札の呪文を唱えた。

龍雅「風雷札!風鬼の竜巻!」

ビュオオオオオオオオオオオオオオオオオッ

白面の分身「無駄だ!我には藤原の四鬼の札は聞かぬ!」

龍雅「霊札!夢喚熱光!!」

白面の分身「があああああああああっ!体の動きが封じられるっ!なんだこれは・・・・・」

龍雅「これは妖気に反応して起こる光だ。妖気が強ければその分苦しみが大きい。」

続く(中途半端!)

7:べるなに:2016/06/13(月) 14:42 ID:YO6

龍雅「今だ!潮!」

潮「ふっ!」

潮は飛び上がり槍を白面の分身に刺した・・・・・そう思った瞬間、白面の分身が爪を振り下ろし潮を攻撃していたのだ。

白面の分身「バカめぇ・・・・・お前のその光が獣の槍にあたらないように光を消したから我も動けるようになったのだ。」

龍雅「クソッ!金剛札!金鬼の拳!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!

金色の腕が白面の分身を殴り続ける。

白面の分身「この札は聞かぬと言っておろうが!」

白面の分身が口からドス黒いビームのようなものを放った。

龍雅「ぐおあああああああああああああああっ!」

龍雅はふっ飛ばされ木にめりこんだ。

とら「いつまでもうぜえんだよ!白面!」

ビリリリリリリリリリリリリリリリリリ

とらは頭から稲妻を走らせた。

白面の分身「無駄だ!」

バチン!

白面の分身は稲妻を蚊を払うように払った。

白面の分身「白面の恩方を倒したものよ、死ぬがよい!」

白面の分身は爪をとらに向かって振り下ろした。

とら「クッソおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

とらは火炎を吐き出した。

白面の分身「そんなものは聞かぬわ!」

バシュッ!

とらに爪が振り下ろされとらは意識不明になった。

潮=意識不明

とら=意識不明

龍雅「千霊札、鉄拳の舞い!」

白面の分身の前に大きな拳が出て、千回殴った。

白面の分身「しょうことも・・・・・・なし。」

龍雅「はあああああああああああああっ!」

龍雅は白面の分身に向かって白天丸の刀を振り下ろした。白面の分身の頭に刀は刺さった。

白面の分身「きかぬわ!」

白面の分身は口から氷の棘を無数に吐き出した。

龍雅「ぐおあああああああああああ!」

龍雅の体中に氷の棘が刺さった。そして龍雅は意識不明となった。

続く(これは絶望じゃねえか!あと真由子だけだよ!?)

8:べるなに:2016/06/13(月) 20:55 ID:YO6

白面の分身「さて・・・・・この人間を喰らうか・・・・・」

グチャッブシャッブチッ

白面の分身は人を喰らっていた。

龍雅「勝手に・・・・・人を喰らってんじゃねえよ・・・・・」

白面の分身「フ・・・・一歩遅かったな。もうこの娘は食った。美味だったな。」

龍雅「お前は食う人を間違えたな。」

白面の分身「なにがだ?」

龍雅「じつはその女の子の体中に俺の札が張ってある。確かにお前は外からの攻撃は聞かなかった。だが、中からの攻撃はどうだ!」

白面の分身「ま・・・・・・まさか・・・・・・・」

龍雅「藤原の四鬼、全鬼千岩ノ刃!」

白面の分身「クソオオオオオオオオオオオオ!死にたくは・・・・・ないっ!」

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオン!

潮「う・・・・・な・・・・なんだ・・・・はっ!龍雅!とら!」

龍雅「潮くんか・・・・大丈夫だ。肩と腕に穴開けられただけだよ。」

龍雅は肩と腕に穴をあけられ、そして腕が折れていた。

とら「痛えな・・・・・クソが・・・・・・・」

龍雅「潮くんは大丈夫かい・・・・真由子ちゃんも・・・・無事・・・・・・・かい?」

潮「大丈夫だからいそいで病院へ・・・・・」

とら「乗りな!」

とらは急いで龍雅を河童元に連れて行き、河童の薬で治療をした。

潮「こういう手があったか!」

とら「さっさと帰るぞ」

続く(龍雅はヒョウさん参考に考えた部分も・・・・・・・・・・・)

9:べるなに:2016/06/14(火) 16:31 ID:YO6

翌日

先生「今日は転校生が来るぞー」

女子生徒A「イケメンかなぁ?」

男子生徒A「女の子かな?」

ガラッ

教室の扉が開いた。

龍雅「転校生の、龍雅鬼実です。よろしくお願いします。」

男子生徒A「ん?その長いのなーに?」

龍雅「親が留守中持っていてくれと、預かったものです。」

男子生徒A「ふーん。」

龍雅は、刀を包帯で巻いて隠していたのだ。

授業中・・・・・・・・・・・・

とら「おい潮、なんか獣の臭いがするんだけどよぉーなんなんだこりゃあよう。」

潮「バケモノとは思えねえんだよな〜槍が反応しないし・・・・」

キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン

突然、潮の髪が長くなった。そして、窓ガラスを叩き割ってバケモノが現れた。

男子生徒B「なんだこいつ!」

女子生徒B「キャアアアアアアアア!」

バケモノ「黙れ!龍雅鬼実!蒼月潮!井上真由子!お前たちだけは来い!」

潮、真由子、龍雅はバケモノに付いて行った。(とらと白天丸も)

バケモノ「我の名は天狗、鬼の天狗だ。」

龍雅「なんのようだよ・・・・・・・・・・・・・・・・」

天狗「龍雅鬼実!我はお前と戦いたい!」

龍雅「白天丸!俺に憑依しろ!」

龍雅「・・・・・・・・・・・最初っから全開で行ってやるよ!鬼の天狗!」

続く(短い!)

10:べるなに:2016/06/15(水) 17:45 ID:YO6

鬼の天狗「ハッ!」

鬼の天狗は一気に詰め寄り蹴りを放った。

龍雅「金剛札、金鬼の拳!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

無数の拳が鬼の天狗を襲う。

鬼の天狗「ぐはぁっ・・・・・・」

龍雅「砕ノ札、鉄拳の砲!」

鉄の拳が無数に出てきて鬼の天狗を襲う。

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!

鬼の天狗「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!」

鬼の天狗はふっとばされそして着地した。

鬼の天狗「少しはやるようだな。だが、これはどうだ?」

鬼の天狗はドス黒いエネルギーのようなものを溜め、龍雅に向かって放った。

鬼の天狗「くたばれえええええええええええええええええええ!」

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!

エネルギーが龍雅に直撃した。

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

龍雅「・・・・・・・・・・すこしは効く・・・・・・がヤタガラスの白面の分身の普通の攻撃には劣るな。」

鬼の天狗「な・・・・・・・・に・・・・・・・・・・・・・」

龍雅「闇札、影形鬼の穴!」

鬼の天狗が吸い込まれ、そして塵になった。

潮「いまのは!?」

龍雅「これは並みのバケモノならこの札に取り込み、そして使い魔に出来る。でもとらくんとかじゃあ無理そうだな。」

続く(ウオイ!)

11:べるなに:2016/06/23(木) 20:30

龍雅「さ、帰ろう。」

潮「あ、おう。」

この後、潮、龍雅、とら、白天丸は家に戻った。

潮「龍雅、お前はどうしてそんな風になったんだ?俺はただ偶然槍を抜いたらこうなったんだ。」

龍雅「白天丸が俺を選ぶだとかテキトーなこと抜かして、それでこうなった。呪札は師匠に教わった。まぁ、師匠は死んだけど。」

続く(短くてサーセン!)

12:べるなに:2016/06/30(木) 15:31

ガチャッ

雷信「潮殿、お久しぶりです。そしてとら様も。」

とら「よう」

かがり「とら様、潮様、お久しぶりです」

とら「よ〜久しぶりだなぁ。」

潮「とらちょっと話したいことがあるんだ。」

潮がとらに話したこと・・・・・・それは、時逆に頼み過去にもどり、流が白面の使いに堕ちること、字伏が黒炎に壊されることを防いだため、とらは死ななかったということを話したのだ。↓実際に書いてみた

流「んあ?俺は白面とやりあうつもりだぜ?」

白面の使い魔「アナタが真に戦いたい相手・・・・・・・いなずまと炎の化身・・・・・・t」

潮「おおおおおおっ!」

ザン!

白面の使い魔「か・・・・・・は・・・・・・・・・・・」

潮は過去、獣の槍のルーツを知る際に、あの時に消えた獣の槍を使い、白面の使い魔に刺したのだ。

潮「次!」

黒炎「はっはぁ!」

黒炎が向かってくる瞬間・・・・・・・・

ギン!

黒炎「何ぃ!?」

潮「字伏は破壊させねえよ!」

とら「あ!?潮が二人いるぞ!?なんでだ!?」

潮「時逆!?なんでいまさら・・・・」

潮(未来)「気にすんな!」

ギン!

黒炎「が・・・・・・・・」

潮(未来)「それじゃあな!」

潮「お、おい!」

潮(未来)「次は・・・・・・・・・・・・とらの死だ!」

潮は白面の戦いの際、とらが獣の槍を自分の体に刺した、あのとらの死を免れるため、とらが死ぬ間際に、石化してない字伏を一匹連れて行き、その字伏をとらの傷口に入れ、とらは復活した。

潮「これで最後だ・・・・・・・・」

そして復活した獣の槍は砕け散らずにすんだ。

潮「ってことなんだ。」

とら「そうだったのかよ・・・・・・・・・・・・・」

続く(むむむ・・・・・・・・・・・)

13:べるなに◆M72 だよね :2016/07/11(月) 22:05

びゃああああああああああああああああああああああああああうしおととらアニメ終わっちゃったああああああああああああああああああ!キリオと真由子の後が気になるううううううう!麻子と潮はどうなるんだああああああああああああ!とらは冥界の門の奥で暮らしてるのか?てか九印ってどうなった!?ってーか叫びすぎだ!

14:ジョン・スミス◆M72 (:`・д・)つ旦チャノメヤ:2016/08/03(水) 17:15

更新遅れてすみませんっ!

とら「とにかくよ〜わしを復活させたのはいいけどよ、なんで槍は砕けてねえんだよ?」

潮「さぁな。俺もなんでかはわかんねえけど、別に問題はねえよ。」

ピシッ

その時、潮のいる家からピシッという音が聞こえた。
とらと、龍雅は、戦闘態勢に入り、潮も、槍を構えた。

ドゴォン!

突如、家が吹っ飛び、空には、紅蓮と、白面を合わせたような、字伏がいた。
その形は、白面を黒くし、紅蓮の髪を生やし、そして、鼻には三本の刃、九本の尻尾だった。

???「紅蓮さまの魂と白面様の魂を合わせたかいがあったぜ・・・・・ククク・・・・・」

その声は、黒炎だった。

黒炎「まぁ、関係ないが、じゃあな。」

黒炎は、口から、青白い火炎のようなものを、潮たちめがけて放った!

潮「おおおおおおおおおおおっ!」

潮は、槍を構え、一直線に飛び、その火炎を相殺したが、雷と、竜巻が飛んできた。

潮「槍よ・・・・・・行けええええええええっ!」

潮は、槍を、思いっきり黒炎めがけて投げた。

とら「何度復活しようが・・・・・・・お前はわしらの敵じゃあねんだよ!」

とらも、雷を、発射した。

龍雅「白天丸!行くぜ!」

龍雅も、白天丸を憑依し、一気に飛び、刀を構えて一直線に飛んだ。

ドォォォォォォォォォォン!

黒炎「・・・・・・・この程度か・・・・・・白面の恩方も、紅蓮様も!この程度でやられたというのかああああああっ!」

黒炎は、怒り狂ったように、炎を吐き続けた。
が、炎は無効化された。

黒炎「なにぃっ?!」

流「よぉ、その炎、無効化できるくらい弱かったってことだな。でも、また懲りないのかよ。」

鏢「紅蓮・・・・・・・まだ懲りずに復活するのか・・・・・」

2人「なら、もう一度あの世へ送ってやる!」

潮「鏢さん・・・・・流兄ちゃん!」

潮「もう勝てる・・・・こい!黒炎!」

続く(ネタ尽きてたので考えるのが遅れた・・・・・・・・orz)

15:ジョン・スミス◆M72:2016/08/14(日) 20:43 ID:WeE

続き

龍雅「潮くん、俺が白天丸で君を思いっきり飛ばす。そして結界を張る。槍に、僕の札を全部貼り付けてくれ。それで黒炎を思いっきり刺してくれ。」

とら「なら、わしはでけえ稲妻と炎を喰らわしてやるぜ。」

鏢「潮、出来るか。」

潮「槍が信じろと、そして、お前と一緒に戦えて嬉しいって言ってる!だから、問題は、ないっ!」

作戦は実行された。

潮「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

とら「テメエをもう一回ぶっ倒してやるぜえええええええええええええええええええ!」

潮ととらと龍雅は一直線に飛んでいく。

黒炎「無駄だああああああっ!」

黒炎は、青い白い炎を吐く。
龍雅が、一気に飛び出し、刀で、炎を斬りながら進む。
そこに、自身で結界を張った流が、黒炎の後ろから、黒炎を、潮の元へ近づける。

黒炎「な・・・・何故キサマが後ろに・・・」

流「お前が炎を吐いたとき、高速ヘリコプターでここまで来たのさ。」

潮「終わりだあああああああああああああああああああああああああっ!」

とら「もう懲りることだなァ!!!!」

ギィィィィン!

槍は、黒炎に刺さった。
そして、龍雅が叫んだ。

龍雅「四鬼の札!千霊札、夢喚熱光!」

龍雅は、すべての札の呪術を唱えた。
黒炎は、内部から、札の攻撃を喰らい続ける
そこに、槍の攻撃も加わり、とらの稲妻と炎が加わった。

続く(ええ〜い)

16:ジョン・スミス◆M72:2016/10/12(水) 19:04 ID:WeE

えーと、しばらく更新休止するかもしれません。
これを楽しみにしてたら、すみません。でも、超時々更新できたらします。


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