題名の通り、何でもコラボさせて、
小説を作っていきます。
よろしくお願いします。
>>478
ありがとうございます!
途中からコラボしてくるシリーズ
『怪盗レッド』シリーズ。
覚えておいてください。
このスレ、サエコと怪盗レッドの思い出です!
初めてコラボした作品
『KZ』×『怪盗レッド』完結の仕方が分からないため、簡単に終わらせてしまった話。
今回はしっかりした形で完結させようと思ってます!
「ルフィとらぁら 入浴剤編」
ルフイ「らぁら。今日俺入浴剤買ってきた」
ルフィが入浴剤を買って、取り出して
らぁら「うわ〜。それ良い入浴剤だねえ」
ルフィ「ああ。早速今日使うか?」
らぁら「うん!」
らぁらは楽しみにしながら頷き
そしてお風呂で
ルフィ「よーし、入れたぜ」
ルフィが買ってきた入浴剤は、ソーダの香りと色がするやつで。入れて風呂は水色で、ソーダの香りがして
らぁら「うわぁ!ソーダの臭いがする」
ルフィ「そうだな!良い香りがするぜあと、色もな」
らぁら「うん!いいのを選んできたね。ルフィ」
ルフィ「ああ。また買ってくるぜ!他にも」
らぁら「うん!あたしも今度買ってくるね」
ルフィ「ああ」
ルフィとらぁらはそれからソーダの香りのするお風呂を楽しんだ
終わり
>>481
おもしろかったよ。
楽しんでる感がすごくするから!
小説書くのうまいね!
リクエストで、らぁらの入浴剤編みたいなのはどうかな?
>>482
書いてみますね。あとタメ口になってますが。
>>481
ルフィとらぁらの入浴剤の楽しむ所、良いですね。
>>483
すみませんでした。
楽しみにしています。
小説、今日は更新できません。
>>485
分かりました。
>>470の続き。
キュアブロッサム:「どうしました?」
コフレ:「女の子とバルト君とあかりちゃんが、デザトリアンにされました」
キュアマリン:「何ですってー」
キュアブロッサムとキュアマリンは、デザトリアンの元へ向かう
デザトリアン(バルト):「ベイバトル、勝ちたい」
デザトリアン(大空あかり):「何で、アイカツ!上手くいかない」
デザトリアン(女の子):「せっかく、勝ったお花が」
サソリーナ:「はは、デザトリアン
もっと、街をメチャクチャにしておやり」
キュアブロッサム、キュアマリン:「そうは、させない」
サソリーナ:「現れたわね
プリキュア」
>>487
面白いです。プリキュア見てみましたが、声優が豪華なのもありますね。
>>488
ありがとうございます。
かわたさん、面白いです!
小説のネタが今無いので、ちょっとおくれてからでもいいですか?
>>490、サエコです!
492:かわた◆P2:2017/04/03(月) 19:35 ID:N2g >>490
良いですよ。
>>492
ありがとうございました。
今から小説更新します。
遅くなってごめんなさい!
>>477の続き
7【若×い】
おっこちゃんが帰ると、薫ちゃんはため息をついた。
「どうしたの?薫」
朝子ちゃんが疲れぎみの薫ちゃんに話しかける。
リオは、静かに自分のクラスに帰っていった。
きっとおっこちゃんもいないし、薫ちゃんのことだからかな。
みずきちゃんも、リオを追いかけるようにこの場を去っていった。
「わたし、おっこちゃん苦手。あんまりタイプじゃないの。朝子はタイプだった?おっこちゃん」
「元から仲良くしてるし。わたしはずっと小さい頃も遊んでたわ。キライなタイプとか関係無いの」
薫ちゃんは、な〜んだ。と言ったようにして自分のクラスに帰っていった。
わたしも、ちょっとため息が出る。
「モモちゃんまでため息?」
「あはは、ちょっとね」
すると、またおっこちゃんが戻ってきた。
おっこちゃんに反応して、リオとみずきちゃんが出てきた。
薫ちゃんがいないから、リオは超にっこり笑顔。
「えっと、朝子ちゃん、リオちゃん、みずきちゃん、あと、薫ちゃん。あなたの名前が分からないの」
おっこちゃんの視線はわたし。
あぁ、何も話しかけてないしね。
「直毘モモです」
「ごめんね。モモちゃん。朝子ちゃんとリオちゃん、みずきちゃん、薫ちゃんとモモちゃんね。」
そう言って、身を翻して帰っていった。リオとみずきちゃんも、またクラスに帰っていく。
わたしと朝子ちゃんも顔を見合わせてクラスに帰った。
8【若×い】
「ウリケン!もう、行くのが早いよ!あれ?ウリケン?」
作品展は、図工室にあった。
図工室に行くと、誰も居なく、空っぽだった。
「美陽ちゃん、いないよ。」
『夏海って子と外で遊んでるわ。』
ナツミ?
ウリケンも友達できたんだ。
やっぱりひふみ学園に来てよかったみたいだわ。
『おっこは作品展見ていったら?ウリケンは大丈夫よ。』
「そうね。朝子ちゃんたちの作品も見たいしね。」
そう言って、朝子ちゃんたちの作品を探す。
あちこち歩いても、一年生、二年生と、下級生のばかり。
六年生の作品が見当たらない。
「あら?お客さん?」
図工室に、少しあたしより背が高い女の先生が来た。
「初めまして。六年生の作品を見に来ました。」
「六年生の作品はここにはありませんよ。案内します。」
「ありがとうございます!」
女の先生に着いて行くと、そこは家庭科室だった。
電気を付けると、照らされた家庭科がよく見えた。
細かく彩られた絵。
繊細なところが凄い作品。
「凄いですね。」
「そうでしょう。ここの作品は、わたしがみんな担当しているんですよ」
「みんなとても上手いですね。あたしは図工が苦手なのに。」
あたしが呟くと、女の先生はにっこり笑って言ってくれた。
「あなたが図工が苦手でも、大丈夫ですよ。わたし、4月10日に図工教室をこのチラシに載っている書道展の隅で開くの。良ければ来て」
そう言ってくれて、チラシをもらった。きっと暇だよね。
図工教室、絶対行こう!
「行きます!絶対行きます!あたし、関織子っていいます。先生は?」
「わたしは、川村夏子。出来たら来てね。よろしくお願いします」
「はい!」
続く
どうだった?
感想&アドバイスよろしく!
ワンプリでルフィとらぁらの書いてましたが、今回はサンジとみれぃの小説を書きます。話の内容はオリキャラスレでの出来事を元ネタにしています。
ワンプリ小説
「サンジとみれぃ 白ビキニ編」
サンジとみれぃ この二人は仲の良い友達同士。今日は二人きりでみれぃの家のリビングにいた。
サンジ「みれぃちゃん、オレンジジュースお待たせ」
サンジがみれぃにオレンジジュースを持ってきてあげて。
みれぃ「ありがとう!サンジ君」
みれぃはオレンジジュースを受け取って飲んで
みれぃ「おいしい」
みれぃはジュースを飲んで微笑んで
サンジ「それは良かった、みれぃちゃん 俺から一つ頼みがあるんだ!」
サンジはみれぃに言い
みれぃ「ん?何?」
みれぃはサンジの方を向いて
サンジ「あのな ・・・・・・・・・・」
サンジはみれぃに耳打ちして何かを言い
みれぃ「え?んん…」
みれぃはサンジに頼まれた事に少し困惑して考えていて
サンジ「ああ、ダメか?それなら無理しなくても」
困ってるみれぃを見て、サンジは慌てて
みれぃ「良いわよ!」
みれぃはサンジを向いて答えて
サンジ「え?良いのか?」
みれぃ「ええ、じゃあちょっと待ってて」
みれぃは自分の部屋に向かい サンジはリビングで待機
10分後
サンジはみれぃを待ってて
みれぃ「サンジ君、お待たせ!」
サンジ「ん!!」
みれぃは白いビキニ姿でリビングに戻り、サンジはビキニ姿を見て目がハートに
サンジ「みれぃちゃん!かっわいい〜〜」
サンジはみれぃのビキニ姿を見て目がハートになり
みれぃ「ありがとう」
みれぃはサンジを見て、笑顔でお礼を言い
サンジ「・・・・・」
サンジは一瞬鼻血が出そうになり、それを防ぐ為にティッシュで鼻栓をして
サンジ「・・・・・」
サンジはみれぃをみつめて
みれぃ「うふふ(あー、恥ずかしい、でもサンジ君なら、少しは大丈夫)」
みれぃは頬を赤くしながら、微笑み 心の中で呟いて
サンジ「それじゃあ、一緒に何する?」
サンジは普通に戻り、みれぃに聞いて
みれぃ「そうね、ゆっくりしましょう。二人で」
みれぃは微笑みながら言い
サンジ「ふ、二人きりで、ああ、そうしよう」
サンジは一瞬興奮して、それで賛成する。
みれぃ「うふふ」
みれぃは微笑みながらサンジと一緒にこれから何するのか
つづく
>>497
わぁー、私が書かないタイプの小説ですね。
凄いです。
頑張ってください。
サエコとディアンさんの小説、面白いです。
502:かわた◆P2:2017/04/18(火) 16:36 ID:N2g >>487の続き。
キュアブロッサムとキュアマリンは、デザトリアンにパンチをかます。
しかし、デザトリアンは、かわし、キュアブロッサムにキックをくらわす。
キュアブロッサム:「きゃあああ」
キュアマリン:「この!!」
キュアマリンは、デザトリアンにキックをくわらそうとする。
しかし、デザトリアンは、かわし、キュアマリンにパンチをかます。
キュアマリン:「きゃあああ」
デザトリアン(バルト):「どうして、ベイバトル、上手くいかない」
>>502の続き。
デザトリアン(大空あかり):「アイカツ!、上手くなりたい。」
サソリーナ:「ベイブレード!アイカツ!
は、くだらない」
キュアブロッサム:「くだらなくありません」
サソリーナ:「!?」
キュアブロッサム:「アイカツ!は、あかりちゃん達、女の子にとって、ベイブレードは、バトル君達、男の子にとって、大切なものです
それをバカにするなんて
私、堪忍袋の緒がキレました」
かわたさんありがとうございます!
合宿行ってました。
すみません。
かわたさんのこと、かわたって呼んでいいですか?
失礼かとは思いますが。
>>504
良いよ。
じゃあ、かわたで!
改めてよろしく♪
>>495の続き
9.【若×い】
その日家に帰ると、ママが大きい荷物をまとめていた。
え、どこか行くのかな?
パパも帰ってきてる。
何となく、パパの顔が焦ってる?
ママ、家出するんじゃないよね。
「モモーッ!荷物まとめなさいっ!」
やっぱり喧嘩したのかなっ?
ママの実家に行くってこと?
矢神くん、リオ、朝子ちゃん、みずきちゃん、陽太くん…。
みんなとお別れするのっ?
ポロポロと、涙が出てきた。
「モモ、何で泣いてるんだ?荷物の準備をしなさい。パパはもう終わったんだぞ?」
ひょえ?
パパも行くの?
家の中から、ママも顔を出す。
「ちょっと、モモッ!春の屋旅館行くって言ったでしょ?早く準備しなさい」
あぁ、離婚かと思った。
確かに、仲良しのパパとママが離婚なんて、ないない。
続く
>>465
です。書き込みに制限がかかっていたのでいまはで参加できませんでした。参加許可を頂けていたようで、ありがとうございます〜
先ほどの投稿はテストになります。それでは、私も一筆行かせていただきます!
【平成ゴジラ×???】
【この物語は、1989年映画「ゴジラvsビオランテ」〜1995年映画「ゴジラvsデストロイア」までの所謂「VSシリーズ」に登場したメカの没デザインを自己解釈を含め活躍させようとする作品である】
【コラボ先は現在も未定。】
【プロローグ部分は映画本編の一部を文章化しただけ】
参考資料:平成ゴジラクロニクル
▼以下、本編▲
【プロローグ:G/Requiem】
1995年、東京。黒煙と大火に沈む東京の大地に、荘厳な光の柱がそびえ立っている。光の柱より吹き出した白煙は、廃墟の東京を幻想的に包み込んでいく。しかし美しき光景と裏腹に、それは死の世界を広げていくものであった。
「物凄い放射能だ……!」
空を舞う一つの鉄塊、その主が戦慄を滲ませ呟く。視線の先の液晶画面に写ったα、β、γのゲージは一瞬のうちに測定限界を振り切った。東京を包む死の灰、その根源は光の柱を生んだもの。人の手により、自他共に恐らくは望まぬ形で異形となった一頭の巨獣。人々はかつて、それに"怪獣王"の異称を与えた。立ち塞がる全てを煉獄に沈め、灰塵に帰す"王"。その存在そのものが、世界を焼く火を手放さぬ人類への贖罪であった。"王"は、その身を焼き焦がし最後の敵を討った。そして今、"王"は天へと帰ろうとしていた。身の内に溜め込んだ毒を、崩れ行く骨身もろとも解き放ち人類へ叩き返しながら。
「ゴジラが、東京を死の街に変えて溶けていく。」
「これが私達の償いなの?科学を、核を弄んだ人類の。」
「償い……。」
"王"の最後を見届けた人々は、無力にそれを見届ける他なかった。
「私の役目は終わった。」
"王"と戦い、しかしその中で"王"の孤独と苦しみを理解しようとした者は、ただ一人別れを惜しむように呟き、涙した。
後に残ったものは、白煙と燐光に包まれた廃墟。それは確かに"王"の残したものであったが、"王"を生んだ破滅の光、その死と破壊が巡りに巡って人類へ返ってきたに過ぎなかった。その業が"王"たる獣の姿をとったのは、あくまで偶然に過ぎなかったのかもしれない。
いずれにせよ、東京を死の灰に沈んでいく。永久にも等しい長きに渡って立ち入りが阻まれることを、誰もが覚悟した。
「放射能のレベルが急速に下がっていく……!?」
"王"の最後、それを見届ける沈黙を俄に切り裂いた若き研究者の声。彼の見つめるモニタ、そこに映し出された三本のゲージは最初と同じように、しかし今度は急速に減じていったのだ。"王"の死を目撃した全ての人々が、"王"の消えた大地を食い入るように見つめた。……咆哮。……巨影。……その姿が何者であるのかを理解しないものは存在しなかった。"王"の最後に立ちはだかった敵によって命を絶たれた筈の、"王"のただ一つの血族。灰と霧に消えた"王"の肉体と放たれた毒、それら全てを食らいつくし、"血族"は新たなる"王"となった。今や死の灰が拭われた、ただ廃墟となっただけの東京に屹立する巨影は、全ての人々がよく知る雄々しき咆哮をあげた。
【プロローグ:G/Requiem:終:Continued next story⇒】
__怪獣王に関わった、全ての人々への感謝を込めて__
_________________
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
【ゴジラ-GODZILLA-異聞 紅蓮の防人】
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【続】
小説がお上手ですね。
とても面白いですよ!
頑張って書いてくださいな。
続きが楽しいです。
>>511
恐縮です。本編を文章化しただけなので私の功績ではありませんが、ゴジラの良さを知っていただければ何よりです。
【プロローグU:1954-2017】
1954年11月3日、人類は史上未曾有の危機と恐怖を体感することとなった。ハワイ諸島ビキニ環礁で米軍によって行われた熱核兵器実験"ブラボー"がもたらした高濃度放射能汚染が、太古より奇跡的に行き長らえた恐竜を恐るべき怪物へ変異させたのである。暫く後に日本の大戸島に出現したこの怪獣は、現地の海神の伝説になぞらえ"ゴジラと名付けられた。ゴジラは程なくして東京に上陸し、高圧電流や当時最新鋭の軍事兵器をすら退け、東京を火の海へ沈めていった。
惨劇の後、人類に残された希望はただ一つ。若き科学者"芹沢大介"博士の発明した水中酸素破壊剤"オキシジェン・デストロイヤー"であった。
当初、芹沢博士はその使用を頑なに拒んだ。平和的な酸素研究の過程で偶発的に産み出されたそれは、砲丸大の大きさですら東京湾を死の海へ変えることが出来る、核兵器にも勝る大量破壊兵器としての能力を十分に備えたものだったからである。
それでも尚、かつての大戦以来再び焼け野原と化した東京の惨状と、平和への祈りの歌を目にした芹沢博士は「ただ一度きり」との条件を付けて利用を承諾した。製法を主とした、オキシジェン・デストロイヤーに関わる一切の資料を処分さえして。
そして東京湾で行われたゴジラ抹殺作戦は、如何なく効果を発揮したオキシジェン・デストロイヤーの効能によって成功、ゴジラは骨の一片をすら抹消され、死んだ。
歓喜に沸く人々、しかし芹沢博士の姿はそこにはなかった。芹沢博士は最後の資料……オキシジェン・デストロイヤーの製法を知る自分自身を、自害によって葬った。親友とかつての想い人の幸福を祈り、そして人の業が生んだ哀しき怪物を憐れみながら……。
【続】
おお、うまいですねえ!
514:かわた◆P2:2017/04/25(火) 17:52 ID:Pww >>512
ドキドキ感が面白いです。
入っていいですか?舞です。
516:舞:2017/04/29(土) 09:24 ID:yMEすいません。名前入れるの忘れてました。
517:サエコ◆Oo:2017/04/29(土) 19:17 ID:GVc 舞ちゃん、いいよ♪
よろしくお願いします!
プロフ書いてください!
【プロローグU】
しかし1984年、芹沢博士の犠牲も空しく世界に新たな恐怖が巡った。人類が恐れて止まなかった二匹目のゴジラが、大黒島の地下より目覚めたのだ。初代を遥かに上回る、80mの巨体を持って……。1954年より遥かに進んだ自衛隊の総力戦をも退け、首都防衛の切り札たる超兵器"スーパーX"をすら破壊したゴジラは、30年前にそうしたように東京を瓦礫の山へ変えていった。最終的には、渡り鳥のように体内の磁性体を利用した誘導作戦によって三原山の活火山口に封ぜられ、一先ずの眠りにつく事となる。1989年、日米間におけるゴジラ細胞関連の遺伝子技術取引と、それに介入した中東のサラジア共和国との争いを発端として、アメリカの設置した爆薬によって噴火した三原山よりゴジラは復活を遂げてしまう。同じ頃、遺伝子研究の副産物として生まれた人、ゴジラ、バラの遺伝子が組み合わされた生物"ビオランテ"が芦ノ湖に現れ、上陸したゴジラとの戦いに発展しゴジラはこれを撃退する。暫し後にゴジラは大阪へ再上陸、ビジネスパークを灰塵に帰した後若狭湾で待ち受ける自衛隊との決戦に望む。この時点でゴジラには、その体内の核エネルギーを消耗させる抗核エネルギーバクテリア"ANEB"が撃ち込まれており、自衛隊の攻撃はこれを活性化させる目的があった。
"戦車一台溶かすほどの熱"と謳われる人工雷発生装置"TC6000サンダーコントロールシステム"の効果によりANEBは活性化し、自衛隊は多大な被害を出しながらも善戦する。
しかしそこへ突如として、更なる進化を遂げゴジラ以上の巨体となったビオランテが再び現れ、ゴジラとビオランテの両者は決戦に至る。一進一退の攻防の後、ゴジラはANEBによって衰弱、ビオランテは人間としての意識を取り戻し天へと還っていった。
【続】
>>513
>>514
恐縮です。本編はまだまだ先になりそうですが、どうかご覧下さい
>>518
本編楽しみです。
>>503の続き。
キュアブロッサム:「花よ輝け
プリキュア、ピンクフォルテウェイブ」
デザトリアンは、浄化され、蒼井バルトと大空あかりと女は目覚める。
バルト:「あ、あれ、俺!?」
大空あかり:「私、今まで」
女の子:「あ、あの!!」
バルト、大空あかり:「!?」
女の子:「さっきは、ゴメンなさい」
1991年、人類とゴジラの関係は誰もが予想だにしなかった驚くべき転換期を迎えた。23世紀の未来から"未来人"が現れたのである。23世紀までに日本はゴジラによって滅亡すると語る彼らは、ゴジラを歴史から抹消すべく1944年のマーシャル諸島へ赴いた。太平洋戦争真っ只中の島の一つ、"ラゴス島"に生き残る太古の恐竜、後にゴジラへと生まれ変わる"ゴジラザウルス"を消滅させる為であった。ゴジラザウルスは日米両軍の戦闘に割って入り、米軍の上陸部隊を壊滅させた後艦砲射撃によって瀕死の重症を負った後未来人によって現代のベーリング海へタイムスリップされ、歴史から抹消された……はずであった。
522:彼らは来た:2017/05/13(土) 14:05 ID:/eg 1984年、1989年のゴジラ襲撃の歴史は残されたままであることや、人々から第二のゴジラの記憶も失われぬなど、さながら歴史の修正力とでも呼ぶべき齟齬と矛盾こそあれ事実としてゴジラは現代から消滅し、日本は救われたかに見えた。
しかしゴジラの消失と入れ替わるように、黄金の巨竜"キングギドラ"が出現し日本を襲撃した。"地球環境均等化会議"なる勢力を名乗った未来人達の真の目的は、実際には滅亡どころか23世紀に世界の支配者となる日本の国力を、1992年の時点で衰退させる事であった。1944年のラゴス島へ向かったのは、ゴジラに代わり自らの傀儡たるキングギドラを産み出す為でもあった。この暴挙に対し、巨大コンツェルン"帝洋グループ"の会長"新堂靖明"は、ゴジラを復活させてこれに対抗する事を考え、自社の保有する戦略原潜の核ミサイル攻撃によってベーリング海のゴジラザウルスをゴジラ化することを試みた。新堂はかつて、ラゴス島でゴジラザウルスに救われた日本軍守備隊の隊長であり、ゴジラには過剰ともいえる信頼を抱いていた。
だがそのベーリング海では、新堂の思惑がより早く進行していた。ゴジラザウルスの沈む海域で別の原潜が沈没していたのである。原潜から漏出した核エネルギーで既に復活を果たしていたゴジラは、帝洋グループの原潜"むさし2号"をも撃沈し更なる進化を遂げた。これまでを遥かに凌ぐ、身長100m、体重6万tの超巨体となって……。
北海道に上陸したゴジラは、未来人の繰り出すキングギドラと対峙する。その裏で、現代人達の反撃も始まった。未来人の一人、"エミー・カノー"が仲間達の過激な行動に袂を分かち、アンドロイド"M11"を引き連れ協力を申し出てきたのである。エミーらの破壊工作により未来人のコントロールを失ったキングギドラがゴジラに圧倒され、20世紀の日本を支配するはずだったスーパーコンピューターをも失い、計画を挫かれた地球均等化会議であったが、代表の"ウィルソン"はゴジラが自由に暴れることで日本の衰退は達成されると嘯き、未来への逃亡を図った。しかし、エミーがウィルソンらのタイムマシン"MOTHER"をゴジラの目前にテレポーテーションさせたことで、地球均等化会議はタイムマシンもろともゴジラによって破壊された。だが、日本の危機はここからであった。ウィルソンの言葉通り、ゴジラの日本襲撃は避けられなかったのである。
ゴジラは首都東京へ至った。多くの人々がゴジラから逃れるなか、一人居残る覚悟を決めた者がいた。新堂である。新堂かこの時何を思ったかは定かではない。それは、必要とはいえゴジラを甦らせ、日本に多大な被害をもたらした事への贖罪であったのかもしれない。あるいは、かつて自身を救ってくれた恐竜との再会を望んだのかもしれない。いずれにせよ、ゴジラの進路上には帝洋グループの本社ビルが聳え立ち、ゴジラと新堂は48年ぶりに再会を果たした。……ゴジラは何故か、絶え間ない破壊の手をこの一時だけ休めた。ゴジラもまた、新堂との再会を懐かしんだのだろうか。あるいは人と怪獣という相容れぬ関係となった事を悲しんだのか。ゴジラの心中を知る者はいない。両者の暫しの沈黙の後……ゴジラの熱線が、帝洋グループ本社ビルを跡形もなく吹き飛ばした。躊躇うように間を置いて放たれたそれは、死地となるはずであったラゴス島を生き延び、日本の復興を経済から支え人生に満足した新堂を介錯するかのようであった。
525:匿名さん:2017/05/13(土) 18:23 ID:2oIhttp://i.imgur.com/iiGT5Im.jpg
526:匿名さん:2017/05/13(土) 18:33 ID:2oI セレナ「やってやるわよ、ゲンム社長」
うp主(こいつこそ檀黎斗の後を継ぐゲンム社長)「ああ、私はレベル380に到達した。レベル380同士、互角ジャンww」
うp主「私にはキリト、ユミル、ケータ、イナホがいる。全員海外に分布している。」
528:かわた◆P2:2017/07/02(日) 18:42 ID:JdE >>520の続き。
大空あかり:「私こそ、ゴメンなさい」
バルト:「俺こそすまない」
来海えりか:「仲直りできて良かったね」
花咲つぼみ:「本当です」
女の子:「それじゃお兄ちゃんもお姉ちゃんも特訓頑張って」
バルト:「おう」
大空あかり:「うん」
こうしてバルトと大空あかりは再び特訓するのであった。