スタードリームプリキュア!

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1:聖夢◆Yc:2017/02/26(日) 09:35 ID:ZPo



「きらめく夢の星 スタードリームプリキュア!」

>>2 ストーリー的な何か

>>3 キャラ

>>4 キャラ2(ネタバレ注意)

>>5 ルール

56:ディアン◆Sw:2017/04/01(土) 10:04 ID:2R6

>>55
それじゃあ3人のを建てますか。スレタイはどうしますか?

57:ナナセ:2017/04/01(土) 13:41 ID:3DY

三人…
私と、聖夢と、ディアンさんの三人ですよね?
タイトルですか…
何でもいいですよ!

58:聖夢◆Yc:2017/05/27(土) 21:35 ID:nwA



たまに書き方を視点にします!

 「うーん…学校おしまい…」

放課後、虹音やむむ達は門の前にいる。
夕日が赤くてなんだか不思議だ。でもその不思議感がどこか神秘的でうっとりする

 「お姉ちゃん、喜んでくれるといいな!」

めめは目をキラキラさせながら今にもジャンプしそうにうずうずしてる。
麗音は微笑ましそうにめめを見つめる。

 「むむー!めめー!虹音ー!麗音ー!」

だだっと走ってきたのはみみ。
みみは一呼吸し微笑む。

 「お姉ちゃん!あのねあのね!今日ね、虹音お姉ちゃんと麗音お姉ちゃんに遊んでもらったの!!」

にぱっと無邪気な笑みを浮かべるめめ。
みみはよしよしと頭を撫でる。

 「ありがとうね、2人とも」

 「いえ!楽しかったです!」

虹音は「明日も遊ぼうね」とつけたす。
麗音は何も言わずにただただ穏やかに微笑むだけだ。

 「本当に!?ありがとう!!めっちゃみみ嬉しい!あ、そろそろ帰らなきゃ!むむ、めめダッシュだよ!
じゃあね2人とも!」

はっとし2人に手を振り慌てて駆け出すみみ。
めめとむむはみみの後に続き走り出す。

 「お姉ちゃん達、ありがとう…」

むむとめめは振り向き手を振る。

 「ううん!またね」

麗音と虹音は手を振り返す。

 「本当にみみさんってすごいね…」

 「そうだね、私も尊敬する」

虹音はみみの背中を見つめポツリと呟く。
麗音も虹音がつぶやいたことに頷く。
みみの背中が大きく感じた

 

59:聖夢◆Yc:2017/07/09(日) 11:34 ID:SuY



新キャラです!ネタバレ注意!



 「お姉ちゃん…みてくれるかな?」
 アム
悪夢の正体。リムの妹。しっかりしてて姉が大好き。
けどとあることがあって悪夢に

 

 

60:聖夢◆Yc:2017/07/09(日) 19:11 ID:SuY



 「……もうすぐだね!」

時は過ぎ、土曜日。私とと麗音はスタンバイをしていた。
私は今か今かとそわそわして待ちきれなかった。
楽しみだな…。

 ピーポーン
チャイムが鳴ると同時に私は玄関へと駆け出した。
どんどんと走る音が響く。ガチャとドアを開けるとそこにはみみさんがいた。
そしてめめちゃんとむむ君。

 「ようこそ!」
 「今日はありがと!」

みみさんは無邪気な笑みを浮かべる。めめちゃんとそっくりだなぁ〜…と微笑ましかった。
あ、案内しなきゃ!

 「みみさん、ついてきてください!」
 「うん!」

私はくるりと振り返りリビングへ向かう。中には麗音が待っている。楽しみ!!
リビングと玄関までの距離はそう遠くはないのだが何故だか遠く感じた。
そしてドアノブを持つ。なんだか重く感じる。よし…

ガチャリと開けた瞬間…

   “パァン”

そんな音とともにカラフルな紙吹雪がみみさんにかかる。
みみさんは唖然として目を見開いていた。

 「「お姉ちゃん、いつもありがとう!!」」

めめちゃんとむむ君がみみさんのイラストを見せる。
みみさんの目にはうっすらと涙が。

 「みみさん、いつも2人のお世話をして大変ですよね?だから2人がお礼をしたいということでこのパーティーを開いたんです。この飾りつけは2人がつけりました。」

麗音がにこりと微笑んで説明する。
テーブルの上のケーキとかはお母さんが手伝ってくれた。
そして輪飾りとかは2人が一生懸命つくってた。
少し不器用だけど心があったかいもの。みみさんはその場に立ち尽くして周りを見渡す。

 「ありがと…めめ、むむ。2人は自慢の弟と妹だよ…」

みみさんは2人に抱きつく。2人は嬉しそうに微笑み私たちに向かってピースをする。

 「虹音も麗音もありがとう………みみ、超嬉しい…」

抱きつくのをやめこちらに近づくみみさん。

 「私からはこれを………」

黄色のファイル。けどこれただのファイルじゃないの。
私は渡す。

 「なぁにこれ?」
 「これが力になれるかはわかりませんが保育士とかそれについてまとめました。みみさんは夢を叶えられます。こんなにもみみさんはきらきらして素敵ですから。私にできることは何にもないですけど応援しますね」
 「本当にありがと!!さんなんて堅苦しいよ。みみって呼んで…」
 「…」

私と麗音は顔を見合わせる。そしてなんとなくハイタッチをする。

 「うん、みみ!ならタメで呼ぶわ」

麗音はふふっとウィンクをする。

それから麗音がピアノとか引いたり歌ったり、ケーキを食べたりした。

 

61:聖夢◆Yc:2017/07/09(日) 19:33 ID:SuY



 「空、綺麗だね…」

あれから外に出て公園。空は青くて果てしなくてどこまでも飛んでいけそうだった。
私はなんとなく呟く。
ベンチでみみはめめちゃんとむむ君が遊んでるのをじっとみてた。
なんかみみたちの関係って素敵。

そんなほのぼのとしてた中だった。

 「ねぇ、あなたのドリームパワーをみせて?」

日傘をさした女の人がめめちゃんたちに近づく。
なんだか目が冷たい…。2人が危ない!

 「2人とも逃げて!」

私は立ち上がりめめちゃんたちに近づこうとする。

 「ダークネスドリーム!!」

間に合わなかった。めめちゃん達の胸から出た星が黒く染まりブランコに入っていく。
ああ…。

 「2人とも!!」

みみは2人に近づこうとするが2人は黒い球体に入って空に…。

 「2人とも変身ユメ!!」

どこからか現れたユメムとりーちゃん。
みみは目を丸にしてユメムを見つめる。けど何も言わずむむ君達をみつめた。

 「どうしよう…2人が!2人が!!」
 「みみ、ここは私たちに!」

麗音が私に合図を送る。私もパクトを構える

 「いくよ!!」

 「「プリキュアレインボードリームドレスアップ!」」

 「輝く希望の夢 キュアシャイニー!」

 「響く夢の音 キュアミュージック!」

決めポーズをする。2人を助けなきゃ!!

 「虹音?麗音?」
 「2人はプリキュアユメ。夢を守る伝説の戦士プリキュア…」
 「え?」
 「あの2人に任せるユメ…」

そんなやりとりが聞こえるけど今は…!!!

 「やぁっ!」

私はブランコ型のウバーウに蹴りをいれた。
けどびくともしない。

ミュージックも苦戦してるようだ。
どうしよう………でも悩んでる暇はない!!

 「2人を返して!」

叫びながらパンチやキックをお見舞いする。

近くにいた日傘をさしている女の人は妖美な笑みを浮かべる。
思わず見とれてしまいそう。

 「私はレーム。悪夢様に使えるもの。夢なんかくだらない…」
 「くだらなくなんかない!!」

ミュージックは地面に着地しレームを睨みつける。
そうだよ…くだらなくなんか全然ない!

 「めめはお姉ちゃんを幸せになんてできないよ」
 「苦しい…」

2人は球体の中で呻く。2人とも…。

 「めめ、むむ…そんなこと思ってたの?」

みみはその場に座り込む。今にも泣き出しそうだ、

 「許さない…絶対に守る!バカになんてさせない!」

飛びかかろうとした時だった

しゅっ!

 「「きゃっ!?」」

私とミュージックは鎖に巻き付けられてしまった。
ぐっと巻き込む。

 「くるし……」

思わず声に出してしまう。2人は…みみ達はこれより苦しいのに…どうしたら…

 

62:聖夢◆Yc:2017/07/10(月) 17:59 ID:k3s



ドリームワールドについて詳しく
夢やドリームパワーを見守り、それが闇に染まったりしないように見守っている。
妖精などいろんな種族が住んでいてその世界の中心、女神・リムが守ってる。
けどある日、闇に包まれてしまい女神は行方不明に。
そしてユメムはプリキュアに助けを求めようと人間界にきた。

 

63:聖夢◆Yc:2017/07/16(日) 11:45 ID:2HU



 「ウバーウ!!」

ウバーウは雄叫びをあげる。ううっ、どうしたらいいの…?
……諦めない…。ここで諦めたりなんかしない!

その時だった。

 「 ……やめて!!」

叫びながらこちらを見つめるみみ。
どこか悲しそうな顔をしてた。

 「 これ以上誰も巻き込まないでよ…!!みんなを返して!」

みみはウバーウに近づく。ダメ近づいたらみみが……!

 「 フン、小娘が。ウバーウ、やりなさい 」

レームがウバーウに指示を出すと同時にウバーウはみみを潰そうとした。

 「 みみー!」

悲鳴のような声で叫んだ私。けど次の瞬間だった。
ピカーとひかり、みみを包む。
みみの手のひらには黄色に輝く星のジュエル…。

 「イエロースタージュエルユメ!」

ユメムは目をキラキラ輝かせながらそれをみる。レーム達はなにが起きたのかわからなくぼーっと突っ立ってた。
次の瞬間、さらにスターパクトがでてくる。
みみはそれをかまえとびっきりの笑みを浮かべる。

 「 みみもみんなのこと守るよ〜?はじけるみみの夢、見せてあげる

 プリキュアレインボードリームドレスアップ! 」

イエロースタージュエルをスターパクトにセットし明るく、綺麗な輝きがみみを包む。

 「 はじける夢の想い キュアポップ! 」

決めポーズをし自分の体をまじまじ見つめるポップ。
私はただただそれをみていた。

 「 キュアポップ……やるじゃない!」

ミュージックは鎖をとき、私を助ける。
私はなにが起きたのかわからずミュージックに体を預けてる。

 「 ありがと、ミュージック 」

ポップはピースをし満足そうな笑みを浮かべる。

 「 みんなに手を出したらどうなるか教えてあげる 」

ポップはやる気満々だ。私も…負けてるわけにはいかないね!
さぁ…勝負だ!

 

64:聖夢◆Yc:2017/08/25(金) 22:58 ID:B8M



下がってたのであげさせてもらいます🙇

 

65:月姫◆6E hoge:2018/02/12(月) 12:59 ID:4JI



何が起きたのかわからない。でも言える。めめとむむは絶対取り戻す!シャイニーやミュージックも守ってみせる!
なんだか思いが溢れるたび力が強くなる…

 「 うん、そうだ… 」
 「 ウバーウ!」

ぼそっと呟いてる私にウバーウは迫ってくる。

 「 みみはキュアポップだー!」
叫び蹴りを入れる。
 「 五月蝿いわ!ウバーウ!立ちなさい!」
レームと名乗った女の人は焦ってる。

 「 「 えーい 」」

立ち上がろうとしたウバーウをシャイニーとミュージックはナイスコンビネーションで蹴りを入れる。
さすがは親友の2人といったところだろう。

まだ心の熱は治らない。
 「 プリキュアごときが!」
 「 はいはい、どーもどーも。けどね、これだけは言わせて。むむとめめを傷つけた事後悔しろ!」
言い終わった瞬間、右手が黄色の光に包まれラクトらしきものがでた。

 「 ドリームタクトユメ!これでむむとめめを救うユメ 」
 「 よくわかんないけどこれで救えるん…だね? 」
ユメムがアセアセしながらこちらへやってき告げた。プリキュアとしてやるって決めたし何より倒さないと!

 「 イエロースタージュエル!セット!

 プリキュアポップソレイユ!」

叫ぶとたちまち黄色の光の粒が出てきウバーウを囲む。うめき声をあげ消えていった。

 「 いぇい!ポップちゃん大勝利 」

えっへんと自慢げに胸を張ってしまう。

 「 覚えてなさい! 」
 「 ちょ…ま… 」
言いたいことがたくさんあったのに消えてしまった…。

 


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