他力本願の極み  #26    

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1:  瀬 ◆w.nQ41eVD05H2:2020/01/01(水) 03:08




  猫の手も借りたい 、なんて次元じゃない。
            >>2




251: 藍:2020/01/12(日) 02:15

副詞は、動詞修飾と、形容詞修飾と、他の副詞修飾と、文修飾しかしないよ。

動詞修飾なら、俺は早く殺した→I killed quickly.
早く、が殺した、を詳しくしてくれている=修飾。

形容詞修飾なら、お前はすごく可愛い
→you are very cute
すごくが、可愛いを修飾

他の副詞修飾なら、十分なほど大きな声で話した
→I spoke loudly enough
十分なほどが大きな声でに修飾。

文修飾なら、正式には俺は彼女と結婚してないぞ

→Officially, we don’t get merged to her.

正式には、が俺は彼女と結婚してないぞ、に文修飾。

252: 藍:2020/01/12(日) 02:17

前置詞はイメージで覚えろ、っていうのが最近の参考書とかYouTubeに上がってる英語動画とかでよく見る。例えば、ofはよく、〜のとか訳されるけど、それだけで訳さない場面があるから、〜に繋がりのある、というイメージで覚えればいいみたいな。

253: 藍:2020/01/12(日) 02:25

主語の後にくる動詞は、大体が述語動詞だよ。
動詞には二種類あって、述語動詞と準動詞。
述語動詞は、例えば、その男は走るの、走るがそう。
準動詞は、例えば、走っているその男の、走っているがそう。
この違いは、動詞が、一つの働きだけをしているか、二つの働きをしているかどうかの違い。つまり、その男は走るの、走るは動詞だけの働きしかしていないけど、走っているその男の、走っているは、形容詞の働きと動詞の働きをしている。これらを英語にすれば、The man runs、とrunning the man。

主語の後にくるのが動詞っていう認識だと、たまに、過去形(述語動詞)とbeもhaveもついていない過去分詞(準動詞)がごっちゃになって、英文が読めない時がある。過去形と過去分詞は、ある動詞にやっては全く活用が同じの場合もあるからね。

254: 藍:2020/01/12(日) 02:33

前置詞は、名詞と繋がることで、形容詞、副詞の働きをするんだ。形容詞は、名詞修飾の補語の働きしかしない。副詞はさっき言ったとおりの働きしかしない。
例えば、名詞修飾なら、その会社の従業員なら、employees of the company。employeesという名詞に対して、形容詞(ofとthe companyが結合。※the companyは名詞※theは特殊な形容詞のため名詞と被修飾語と一緒にみなされることが多い)が修飾している。


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