確かなものは
身体を巡る生命の紅
>>2 .
そゆの大切
パン焼かなな
お返事と愛の言葉がきますように、ね。ありがとう、商人さま。
大丈夫。
わたしが私に戻ったら、きっとそうなるから。
私に惚れ込んでいる、ばかで可愛い体躯のいい男だ。
…否ァ?如才なくて人望があって、あいつに欠点なぞない。
強いて言うならお人好しすぎて私を優先しないところだな。目先の人助けばかりして、私を待たせるンだ。…ふん。すきだけどきらい。
夜伽に答えてくれないところも、時間を割いてくれないところも、本当は不満じゃ無い筈なのにな。
…何故だろうか、こんなにも物悲しくなるのは。
私を好いているお前が好きなんだろう。結局は。
私だけを見ているお前が好きだ。
─だから、私もお前だけを見るよ。
過ちばかり繰り返して悪いなァ。…だが、お前が光の方へ導いてくれる。そうだろう?
どうか、この手を離さないでくれ。
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