拙者の中学時代の青春…聞いて下さらないか？

とりあえずスペック

拙者
・女
・アニメの某ロリキャラが大好き。
・同年代の男性とピーマンが苦手。

花子(仮)
・女
・チビ
・拙者が好きなアニメのキャラに似てる

書き溜めてないから遅いけど、中学卒業して高校無事受かったから何となく書いてみる。

聞いてやろう

語ってどうぞ

それにしても今日は賑やかだな

なんだ、百合か？

青春よか思春期だと思うけど
面白おかしく盛り上げてくれよ？(強制)

中2の時、なんやかんやで男子にいじめられ、もう男子が怖くて怖くて仕方なくなった拙者…女子校に転校する。

開幕あら^〜

百合な気がする

女子の園キマシ

俺もいじめられたら女子高いけんのかな

女子高にはやはりイケメン女子がいるのだろうか？いるなら行きたい

「ごきげんよう」――。マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けて行く。汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。

いきなりレス付いてびびった。面白いかどうかは謎だ…スマン
百合かどうかは感じ方次第。

女子校に行っても、元々人と話す事が苦手な拙者は中々友達が出来なかった。

拙者 (もしもここでもいじめられたらどうしよう…)

不安と恐怖で頭が一杯になった。
その頃はとにかく情緒不安定で母をしょっちゅう困らせていた。ごめんね母さん。

>>12は>>1？

>>12マリみてはいいから……(良心)

さあ、皆さん>>1さんのお話しをお聞きいたしますわよ

そうわよ

>>16
言われなくても分かってるザマス

>>17そうわよ？

さあさあ、>>1さん
お話し下さいな

>>16

分かりましたわオホホホ

そうね

>>19
そうわよ！

早く話せよおばさん

その前にお紅茶でもいかがかしら？

特定されたくないから一部改変してる部分ある。悪しからず。

そんなある日だ。
始業式だろうと何だろうと遅刻をする花子が話し掛けてきた。

花子「ねえ、携帯持ってる？」
拙者「は？も、持ってますけど…」

拙者は花子が何となく苦手であった。
つかみどころがなく、いつもヘラヘラしていて…遅刻について叱る先生の前でもヘラヘラヘラヘラ…

>>25
あら^〜いいですわね〜

薔薇の木を伐採してきますわ

>>28いいですわね

静かに聞いてやれ…(笑)

>>26
花子ちゃんの花を散らすんですねわかります

花子は目を輝かせた。少し可愛いなと思ったのは内緒。

花子「じゃ、メアドちょーだい！」
拙者「うん…」

そんなこんなでメアド交換をした。

ちょっと飯食ってくる

>>28
棘に気をつけて下さいまし

>>32
食うんかい！

あら、言葉遣いが悪いですわ>>32さん

>>35
そうよね
>>32
こう言いなさい
「おちょっとお飯お食ってくるお」

いささかお夕飯を頂いて来ますわ！
とおっしゃいな

イッツディナータイムですわよ

>>28
黄薔薇と白薔薇を伐採しなさいな
紅薔薇を切ったらボコりますわよ

お嬢様方、
夕食前のトレーニングの時間でございます

>>39
あらそうでしたの？私ったら青薔薇を伐採してしまったわ

ロサキネンシス！

>>40
まずはスクワット20回ですわよ
いきますわよ〜

乗馬はまだですの？

>>44
さあさあ、私めに乗ってくださいな

>>45
あらあら、可愛いお馬さん
まずは干し草を10キロほどお食べなさいな♩

>>46
お嬢様やめちくり〜！(懇願)

今頃>>1はごはん食ってるのかな

ξξ*ﾟ∇ﾟ)ξξ＜おーほっほっほ！！

>>49
縦ロールいいですわゾ〜

オムライス旨かったですわ。

それから私は花子とよく話すようになった。
分かったことは、花子はとにかく朝が弱いこと、アニメに疎いこと等。

そして…ある日の事…
私は気付いてしまったのだ。

花子「髪、伸びちゃったから結んだんだけど、変かな？」
拙者「いや、めっちゃ似合ってる…」

花子は某アニメのロリキャラにそっくりだった。

艶やかな黒髪、前髪は眉が隠れるくらいの位置に切り揃えられていて、肩につく長さの髪を下の方で２つ結び。肌が透き通るように白い…

あ^〜