ワイが勝手に人生語ったる

ワイ、20代前半
ほぼニート、睡眠障害で働けないから家事要員

父→幼い頃に逃げ、若い女捕まえて帰ってきた 腹違いの弟こさえてた
母→ワイ5歳の時に首吊り

胸が痛くなるからやめーや

覚えてる一番古い記憶、思い出せるだろうか？

ワイは母が祖母にひたすら土下座をしているのを、ふすまの隙間から見てしまったのが一番古い記憶
「お前のせいで息子は出ていった」
「出来損ないの化物を産んだお前が悪い」
「死んでわびろ」
母が死ぬまで言われ続けていたから覚えている、こうやってあの時も罵って頭を踏みつけていた

>>2
夜中だからできる話やで(ﾆｯｺﾘ)


それからほどなくして母はロープで首を吊った
振り子のようだと見ていた
しめやかに葬儀は行われ···と書けば聞こえはいいが、恥さらしに金を使いたくないとのことで家族葬で墓にさえ骨を入れてもらえなかった

今までよく頑張って生きてきたな>>1

この時点でこっちがしにそう

鬱や…
でも気になる

のちに葬儀をしてもらえただけマシなのだと思い込み、怒りを抑えることになるわけなのだが
これはその辺に置いておく

地獄だった
あの時母が一緒に死なせてくれれば、と未だに思う
飯は残飯、廊下と玄関が生活スペース、ずっと半袖半ズボン
一番耐えたのが他の親戚の子との扱いの差や、彼らに親がいること

偉いわ…壮大な人生やな…泣けてくる

暴力は箒とかで殴られるのがメインだった
汚いから触りたくないとのこと

汚いし、オドオドしてるし、ヒョロくて弱そうだし、イジメたくなるやん！
テラいじめられっ子ｗｗｗ
でも学校は好きだった
給食が美味しくて美味しくて豚みたいにガツガツ食べていたと思う

まるでドラマやん…（泣）

母何しとんのや、子供残して逝くのは親としての責任が取れてないやんけ

父も酷いけどなぁ

時代がいつかわからんから下手に言えんが、まあ元凶は父やな

小学校はいってから2年ぐらいで転校した
××家の苗字を名乗っていることが気に食わなくて同じぐらいの歳の娘孫がいる家に養子に出された

「優しい私達」という周りからの賞賛と生きたサンドバッグが欲しかったようだ
金に余裕があるから可哀想なワイちゃん引き取って祖母も親戚もwin-win！

やっぱクソみたいな生活は続いた
歳が近いから何かと比べられ、娘ageワイsage
飯は残飯から茶碗の白ご飯と調味料に格上げ、ちょっと嬉しかった
服はお下がり

祖母の教育の賜物というべきなのか、娘、めっちゃ蔑んできた
父母、ストレスのはけ口に利用してきた
洋酒の酒瓶が飛んでくることもあった
左の額がカチ割れた、クソ痛かった

>>12
5歳までしかいられなかったけど、毎日毎日 祖母になじられ奴隷にされてたからしかたがないと思っている
内容的にもワイが恨まれてたかもしれん
ワイいなければあそこまでされてなかったかもしれん

>>13、>>14
戻ってきた時がもっとクソなんやで（　^ω^）ﾆｺｯ

>>16
そうだな

ノートは無くなるし、教科書は糊付けされて1枚の板になってるし
そんな状況ってこともあって授業はワケワカメ
成績は地を這い続けたc(.(.(.(.(@･ω･)
小学生の時はソコソコ理解出来ていたが、中学は授業内容とか宇宙語

中学3年生上がるあたりだったと思う
××家に戻されることになった
外孫を養子として要求したが拒否されたから、父の血を引いているワイを一時的に跡継ぎのような立場にしようということだった

泣いた

>>18
元の家に戻されたということか⁉
ぐぬぬ…

まったく嬉しくない生まれ故郷で通い始めた中学は昔のいじめっ子がいた
駄菓子菓子
一時的とはいえ××家の跡取り、制服新品だしぃ〜？
しかも昔よりナイスな面になってるしぃ〜？
いじめは無くなった
かわりに陰口が増えた

受験した
名前を書けば受かるような高校へ行けた受かった
相変わらず陰口は続いた
だってアイツらも馬鹿だったもん（　^ω^）ﾆｺｯ

小中と高校は何が違うって、先生だったな
小中は短い間だったけど、××家の子としてしか見てくれなかった
高校は1人の生徒として見てくれた

おうおう、そんで？

駄菓子菓子ww

相変わらず授業は宇宙語
ついていけない
友達ができるようになり、勉強を教えてくれて多少はなんとかなった

陰口の元凶、元いじめっ子たちの末路を話そう
麻雀やトランプで賭けをして停学→喫煙もバレてそのまま退学
それから色んなバイトを今になっても転々としているそうな

3年生になる頃には大学も視野に入ってた
バイトをしてコツコツとお金を貯めPCを買った
昔住んでいた離れに再び住み始めていた
××家に来る使用人だかなんだか知らない人の中にワイ側についてくれる人が増えてた

好転したと思っていた

ワイ、通帳に貯めてたお金全部使われてもうたん思い出したわ

大学に進学した
すこしでも学歴を埋められればと馬鹿なりに頑張ってみた

父が戻ってきた
ワイとそんなに歳の変わらない女と男の子連れてな

ふむふむ

跡継ぎ解約☆

またもや要らない子に逆戻り
でも、離れを出なくていいのは不幸中の幸いだった

父が戻ってからは奴隷だった
朝は母屋へ行き炊事、庭など外の掃除
連れてきた女は女王様気取り
祖母は昔に比べ丸い性格になっていた気がする
相変わらず厳しかったが、理不尽な事は明らかに減っていた

父がちゃらんぽらんだったからなのか、連れてきた女より母がまともだったからなのか、ワイに情がわいたのか、単に歳なのか
母への仕打ちは到底許せるものでは無かったが、このころの祖母に恨みをぶつける気にはなれなかった

ほおほお