日常で使う言葉を武器とか技名っぽくする

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1:匿名:2018/04/30(月) 20:20

発破天獄(はっぱてんごく)

白神山脈の奥地で何百年もの間ひっそりと鍛錬を重ねた不老不死の修行僧が編み出した技。

体全体のバネを使い、大地のオーラを吸収しつつ音速を越える速度の掌底を放つ。
その威力は地獄の底から天上まで積み上げたダイナマイトを同時に爆発させた威力と同程度とも言われる。

46:匿名:2018/05/15(火) 19:03

禍殣(かきん)
はるか紀元前532年、金 美仁(こん・びにん)と呼ばれた女性が編み出したと言われる魔術。
正確には様々な魔術の元となるものを作り出す魔術である。
元となるものは主に石、禍亜土と呼称される。
使い魔を呼び出す、亡くなった者を生き返らせることができるらしい。
禍殣には二つの流派があり、それぞれ圧符瑠、喰苦留と呼ばれた。
「禍殣は息と同じ」などの言葉が残されており、禍殣は一般的な魔術であったことが伺える。
(出典:民明書房「幻柄武という文化」)

47:匿名:2018/05/15(火) 19:58

罠浄(びんじょう)
かの有名な三浦と呼ばれる格闘家が編み出した技。
数々の仕掛けられた罠を浄化するように回避する。
応用で相手の作戦を崩す格闘技にもなるらしい。
しかし攻めの技ではなく守りの技なので相手が攻撃してこない限り使う事はできない。

48:匿名:2018/05/15(火) 20:32

>>45これいいわ

49:匿名:2018/05/15(火) 21:04

那仁喪死那威那羅禍穢礼(なにもしないならかえれ)
相手を自由自在に操り、キスすることもできる。

50:匿名:2018/05/15(火) 21:20

赦武睨武(しゃむげーむ・しゃむげいむ)

安芸国の武闘家、浜崎順平(はまさき じゅんぺい)の決め技。 相手を限界まで追い詰めた後は
「赦武」相手の心に踏み入り、赦す
「睨武」相手を睨み、拳を封じ込める

51:匿名:2018/05/16(水) 16:17

給府頤使 福島(きゅうぶいし ふくしま)

かつて中国を支配していた「給朝」の二代皇帝、福 島豊(ふう どうい)の蔑称。
当時の都では、初代皇帝の悪政によって度重なる飢饉に襲われていた。
息子だった島豊は、農民らとともに反乱を起こし、皇帝を討ち取るが、即位後は
父親と変わりない悪政に傾く。

その後、福は「給朝の府にて頤使する福島豊」と呼ばれるようになる。
それを略した物が「給府頤使 福島」の謂れだとされている。

52:匿名:2018/05/16(水) 21:20

亜野日巳唾花野名前尾僕立波斑白内(あのひみたはなのなまえをぼくたちはまだしらない)

その者の真の名前を知ることができる奥義。
毒の唾を吐く蛇の名前や、不思議な花の名前、果てには動物の尻尾からその動物の名前まで知れる。
吐苦命を使って名を捨てても、その者が捨てる前の名前が知れてしまうほどの精度。


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