みなさんで簡単な物語を作りましょう
次書く方が書く気になれるように
1スレッド短い文章でお願いしやす
短い文章とはどれくらいのことを指すのか、スレ主が具体的に指定してほしい
38:匿名:2019/07/21(日) 20:30匿名だから分かんないけど、このスレに今人何人いるんだろ
39:匿名:2019/07/21(日) 20:31>>371行から3行、あって4行くらいのことを指すつもりでした。不適切ですみませんでした。
40:匿名:2019/07/21(日) 20:32 >>37 1行から…
ですね
>>34からの続き
「かっ、改名だって!?失礼な!僕はこう見えても、地元では結構名を馳せた魔法使いの一族なんだよ!」
「でも長すぎて覚えられないんだもーん」
ヒロミは言いました
「じゃあカーネルで良いよ。『サンダース』は、全員の名に共通してつける、僕の一族の証みたいなものだから」
ため息混じりにカーネルサンダースは目を閉じた。
「一族...へえ、名を馳せた魔法使いの、ね。それはさぞかし土地の人々からの信頼も厚いんだろう?」
その時カーネルが見た渉の瞳には、底なし沼の奥を覗き込むような真っ暗闇が広がっていた。
「実はその反対さ」
カーネルは悲しそうに左右に首を振った。
「気味悪がられているよ。異界と交渉を行っている、常人とは関わってはならない存在だ、ってね」
「え…?」ヒロミは驚きました、
47:匿名:2019/07/21(日) 22:55「そのくせ彼らは、自分達に災いが降りかかった途端僕達に泣きついてくる。やれ疫病を治せだの、やれ雨を降らせろだの。本当に人間っていうのは身勝手で、愚かで...でも、僕はそんな人間が愛おしい」
48:匿名:2019/07/21(日) 22:56ヒロミは、何も言うことが出来なかった。しかし、
49:匿名:2019/07/21(日) 22:59 カーネルの言葉の中に、一つだけ理解し難いものを感じたのだ。それを思わず声に出して言ってしまった。
「愛おしいだって?ただの人間が?」
「君はそうじゃないの?ヒロミ」
赤い瞳をこちらに向けて、カーネルが逆に聞き返してくる。
「その名前で呼ぶのはやめてくれないか」
嫌悪感を滲ませた表情で渉は答えた。
「私は嫌いなんだ。その『宏海』という姓が、心底ね」
「…もしかして君も、なにか?」
「…まあね」
そう顔を伏せると、渉は語り始めた。
「私の氏族、つまり君の言うところの一族は」
今度は渉が言葉を探して宙を見つめる番だった。
「まあ、とても簡単言ってしまうと、この魔法の力を使って悪事を働いてきた。いつからかも分からないほど昔から、数え切れないほど」
一度言葉を切ると、渉はにっこり笑って言った。
「そして、私はそんな自分の氏族が大嫌いだ。だからその名前は口にしないでほしい。私の世界ではもう長くの間、恐れられ蔑まれ、忌み嫌われてきた名だ」
「そうなのか...」
カーネルが寂しそうに目を伏せる。
「けれど、僕の土地では『ヒロミ』というのは雨の精霊を指す言葉なんだ。誰もが愛してやまない、恵みの雨の」
「だから、『ヒロミ』という名の君を、こちらの世界に呼び出した時に思ったんだ。君はきっと、運命が僕の方へ引き寄せてくれた、恵みの雨のような存在に違いないってね」
57:匿名:2019/07/21(日) 23:49 「なんて言ったって君はこんなに綺麗な、透き通った水のように青い髪の毛を持っているんだから!」
そう言って カーネルも満面の笑みを浮かべた。
だがそれは、先ほどの渉の笑顔とは似ても似つかないほど陰のない無邪気な笑顔だった。
なんと、今までのは全て夢だったのだ!
59:匿名:2019/07/22(月) 07:15あんた今、夢を見とるなぁ?
60:匿名:2019/07/22(月) 09:17気づけば見たこともない謎の空間に浮いていた。
61:匿名:2019/07/22(月) 09:20そこで宇宙人に話し掛けられた。
62:匿名:2019/07/22(月) 09:26「どうだったかな?我々の技術は。これで此方側につく気がしただろう」
63:匿名:2019/07/22(月) 09:27どうしてそんなことしないといけないんですか(正論)
64:匿名:2019/07/22(月) 10:46「その理由は君自身が一番理解しているだろう」
65:匿名:2019/07/22(月) 12:55 あー
なるほど
ゴルフ
「そうだ、君はゴルフ星人最後の生き残りだからだ」
67:匿名:2019/07/22(月) 16:51するとカーネルサンダースがいきなり、ほそぼそと言った。
68:匿名:2019/07/22(月) 16:52「フライドチキンを作らなきゃ。」
69:匿名:2019/07/22(月) 17:03フライドチキン…、それは失われた王国の名前
70:匿名:2019/07/22(月) 18:08そう…ドナ○ド・マク○ナルドによって滅ぼされた、悲劇の王国…
71:匿名:2019/07/22(月) 18:24それを作ろうと、カーネルはずっと思っていた。
72:匿名:2019/07/22(月) 18:25 そして今、思ったんだ。
ヒロミとなら、またフライドチキンを、作れるかも・・・と。
だがヒロミは□ッテリア派になっていたことに、気づかなかった____
74:匿名:2019/07/22(月) 18:34(〇ッテリアってなんだ…?)
75:匿名:2019/07/22(月) 18:52 「…ふぅん、フライドチキン、ねぇ」
と首を傾げながら笑うヒロミ。
「それならこうしよう、私はからあげっと…そう、私たちの始祖さまを蘇らせる。そして君はそれに協力する。そして私は君に協力する。そして…」
「ドナ〇ド・マク〇ナルドに復讐をするのさ」
「我々も協力しよう」と宇宙人が言った。
77:匿名:2019/07/22(月) 21:12 するとその宇宙人の一人は言った。
「そうだそうだ!あんなオワコンピエロ、ぶっこr…」
その刹那、フライドポテトが彼の体を射った。
「あ"、気持ちィ…ッ」
he is masochist.
「ドナ〇ドのことが大嫌いだなんて悲しいなぁ♪」
という言葉が響く…そして
「シャベッタァァァ!ドナルド様が喋ったァァァァァ」という声も聞こえる。
カーネル『…!?…貴様ァ…MUGENの恨み…!』
何故か変な方向にキレているようだ。
「貴様っ!貴様が今履いてる靴、俺の靴だぞ!!高い靴だったのに勝手に履いてやがってよぉ!!」
82:匿名:2019/07/23(火) 00:14「この靴を返して欲しかったら僕のところまで来ることだね♪」とドナ〇ドは言った
83:匿名:2019/07/23(火) 00:26 カーネルはどこでもドアを出した。
「どこでもドアーーーー」
すると!
今までマクドナ〇ドの ドナ〇ドと思っていたものが、とある有名なネズミの国のドナ〇ドに返信したのであった。
ドナ〇ド(鳥)「残念だったな本人じゃなくて。本人は今ごろロッテリア王国とミスド王国に…」
86:匿名:2019/07/23(火) 19:22俺ら「なんだと!?俺達の大好きな食い物の王国がどんどん滅ぼされてるじゃねぇか!」
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