パラドックスを強引に解決していけ

バター猫のパラドックス

バターを塗ったトーストは必ずバターを塗った面が床に落ちる
猫は必ず足から着地する

ではバターを塗ったトーストを背中にくくりつけた猫を落としたらどうなるのか

バターを塗ったトーストと猫とでは猫の方が重いので、猫は足から着地する

トーストと猫が途中で分離してそれぞれ前提に通りに落ちる

猫がブリッジ姿勢で着地する事で、猫は背中向きに足で着地できる

永遠に空中で回転し続ける

https://i.imgur.com/ksMCKSX.png
猫は床に落ちようと引っ張られる
トーストは猫に逆らって天井に落ちようと引っ張られる
結果浮く

>>6
なるほどなあ

俺がトーストを食べる→ねこ着地

トーストはバターで猫にくっついているため猫の動きにあわせてトーストも離れないようになる。だからただトーストが背中についた猫が着地するだけ。

バターを塗ったトーストがバターを下にして落ちるのを周りに何もないからだとする。思いバターを下にして落ちるのは容易に理解できる。今回トーストよりも重い猫が下にくっついていることからトーストとバターの関係はバターが猫に置き換わる形になり、猫が先に着地しトーストは猫の動きに従う形になる。

レスの1ではないけど次はコレお願い

タイムマシーンに乗って自分が生まれる前の過去
に行って自分の親を56したら自分は消えるのか？
そしてこの事件はなかったことになるのかってやつ

確かおや56しのパラドックス

訂正

思いバター
↓
重いバター

>>11

時間は常に未来へと進んでいるためタイムマシンで未来へ行けたとしても過去へ戻ることはそもそも不可能。

>>11タイムマシーンが存在してること前提で
よろしくです
ド○えもんの秘密道具のタイムマシーンと
考えて貰えれば…嬉しいです

殺しに行く自分がいなくなるから親殺しも発生しない
だからその親殺しの瞬間にすべてリセットされる？

因みにドラえもんのタイムマシンだと、「昨日へ遡り病気の犬を治したら、今日死んでいた犬が生き返った」話がある。
また、大長編「のび太と鉄人兵団」においては「鉄人兵団の先祖のロボットが作り変えられ歴史が変わり、現代の鉄人兵団が消える」という例が。
なのでドラえもんのタイムマシンに限って言えば、歴史改変は現在に反映されるので、「親殺しは現在の自分も消してしまう」ことになる。

時空移動とは並行世界を移動をするものなので、世界線Aの自分が世界線Bの親を殺しても世界線Aの親を殺した事にはならないので世界線Aの親と自分は生き延びる。
ただし、世界線Bでは親は死に事件にもなり世界線Bの自分は消滅する。

因みにF先生の作品に「創世日記(ドラえもんじゃない方)」という作品があるが、タイムパラドックスについてちょっと気になる台詞がある。

手のひらサイズの太陽系……無論、地球を含む……を作る道具が出てくる作品だが、この道具で作った地球が現在の地球なのだと言う。もう地球はあるじゃないかと尋ねる主人公に、道具を渡した男はこう言った。
「君が作ったからここにあるんだ。ここにあるから作らねばならんのだ。」

ドラえもんの独裁スイッチパラドックス

消したいやつの名前を言い、スイッチを押すだけでその人が消えて、存在が最初からなかったことになるスイッチ。
のび太はみんなにバカにされる夢を見て「みんな消えちゃえ！」と暴れてスイッチを押した。すると地球には誰もいなくなった。
あれこれあってドラえもんが来てネタバラシ。
独裁者を懲らしめるための道具と説明されているが、これでは説明が不足している。だいたいドラえもんも消された存在のはず。
どういうこと？

・消えるのは自分自身であって周りの人間ではない
・消えたのではなく、その人が存在しない世界に自分が移動した
・存在しないと強く思わせる催眠術のようなもので、実際は存在し続けている

>>11
女性が生まれたときに持っている卵子の数は約500個で、男性が生涯作る精子の数は約１兆個
一組の夫婦が生涯に二人の子供を持つと仮定すると、この一組の夫婦から僕が生まれる確率は、500兆分の２、つまり、250兆分の１となる
別宇宙に移動(過去に移動)して殺そうが殺さまいがその親から自分が絶対に生まれるとは限らないので失敗に終わる可能性がある

>>19

《みんな》の対象が自分以外の全生物だとすると、ドラえもんは生物ではないため生き残る。