pixivで小説一緒に書いてくれる人

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1:匿名:2021/07/05(月) 20:39

募集してます!文章力がないのでpixivやってる方、共同制作しませんか?

2:匿名:2021/07/05(月) 20:43

Pixivはやってるけど同じく文章力がないんだよね
でも一言言っとくと物凄く前の話だけどメッセージ機能で
オリキャラなりきり的なことやってたな(笑)

3:匿名:2021/07/05(月) 21:02

「クソッッ……!!」
ザックが仲間を失った悔しさに、机を打つ。その音で風車の中が急に静まり返った。
自分はずっと人喰い達を倒す機会をうかがっているが、一向にその時は来ない。
事態は良くなっていくどころか、何も進展がなく、悪化するばかりだった。
オリバーが落ち着かせようとザックの肩に手をのせる。
ザックがオリバーの手を払って、ひたすら唸っている。
「ザック、気持ちはわかるが…。」
「落ち着けってか!?今日も仲間が死んだのに、落ち着いてなんかいられるかよ!」
ザックは前に自分たちの過ちで失った、サキのことを話題に出して必死に訴えた。
拳を握って、自分の声を強くする。
「サキはチームのために貢献してくれてた、俺達はサキに救われた!なのに、ルーカスの言いつけを破って失った…。自分が犯した過ちは自分で晴らしたい!」
叫んで酸素が必要なため、荒い息をしながら続ける。
「なのに今はどうだ?状況は前より悪化してる、不利になってるんだ!」
騒がしい机の方に、ルーカスが何事だとやってきた。
声の方に顔を向けて、ルーカスの方に叫ぶ。
「なあルーカス、いつまでこうしてりゃいいんだよ。」
今の気持ちを何かにぶつけることもできずに、自分に一番近い椅子に座り込む。
今でも痛む足を引きずって、ゆっくりとこっちへルーカスが来る。
そして静かに語り掛ける。
「今考えれば、ナイジェルとジリアンの気持ちがよく分かるんだ!辛くて辛くて、なのに何年も、何もできない!チームの死んでったみんなだって、早くここを終わらせてほしいはずだ!」
仲間はザックの訴えを聞いている。
ザックの涙腺は怒りに任せて、どんどん緩んでいく。そして風車の中に雫を散らして、自分の気持ちを仲間たちに伝える。
今でもレウウィス、バイヨン、ルーチェ、ノウス、ノウマは屋敷の中で自分達の家族を喰らい、笑い肥えている。それは誰もが許せないことだったが、今その気持ちはザックが一番強かった。
奴らの忌々しい笑いとその姿を想像して、さらに苛立つ。
ナイジェルの、銃を詰めた箱から銃を三つ取り出し一つはナイジェルに、もう一つはジリアンに渡して、もう一つは自分の体に押し当てる。
「ナイジェル、ジリアン。俺もお前らと戦う、明日にでもルーチェを討つぞ。」
ナイジェルは銃を返して、反撃を拒む。ジリアンも床に銃を置き、荒れるザックを宥める。
「ザック、今はやっぱダメだよ。完璧な状態で、奴らを討たなきゃ…。」
「それはいつなんだよ、…お前もそう言ってただろ。」
痛いところを突かれて、ナイジェルは押し切られる。
ザックは、一人にしてくれ、と風車を出て行った。
銃は置いていかず、静かにドアを閉めた。
ザックの野獣のような視線は、レウウィス達が狩りの楽しさに笑い転げているだろう、バイヨンの屋敷に向けられていた。そして音を立てず、進んでいった。
ザックは気づかなかった。後ろの木の上から覗くヴァイオレットの視線から。
「ん?…あいつ、どこ行くんだ?」



「おいあんた!どこに行くんだ、銃なんか持って。」
急に後ろから少年のような声がして、肩を掴まれる。
そこには頬には絆創膏が貼られ、きっちり締め切ったパーカーをまとった少年?がいた。
「オレはヴァイオレット、あんたは?」
ヴァイオレットはポケットに手を入れて、上目遣いで睨んでくる。

4:匿名:2021/07/05(月) 21:03

ここまで約ネバの小説書いてるんだけど、続きを書こうと思うんですが文章が思いつきません

5:匿名:2021/07/05(月) 21:44

どんなのがやりたい?

6:匿名:2021/07/06(火) 13:09

ヴァイオレットがザックを必死に引き留めようとする。

でも振り切って仲間のためにザックは屋敷に向かう。

今までチームのことをよく思っていなかったヴァイオレットは、風車に向かって、ルーカスにザックが屋敷に向かっていることを伝える。チームへの加入をする。

チーム全員で屋敷に向かう。→なんとか説得

こんな感じかな


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