都々逸とは・七、七、七、五の音数律で作る詩。
代表作に「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」など。
風は爽やぎ鈴虫鳴いて
月見団子に舌つづみ
死んで良いとは誰でも言えら
死んだ後には口は無し
花より団子はこの世の常よ
飯が食えなきゃ花も食う
マスク付けずに街歩くバカ
それに近付き叱るバカ
犬は喜び庭駆け回り
猫はこたつで丸くなる
悪を倒すと正義を気取り
過ぎて正義はまた悪に
収入良ければ女近づき
金と命を奪われる
特典つけてワクチン打たす
詳しい効果知らないで
朱に交わって黒くなる奴
朱の心などわからない
陰謀持ちあげワクチン打たず
結局掛かって死亡する
鳥のさえずり綺麗な音色
集えばただの烏合の衆
顔で選ぶな女は怒る
女も男は顔で見る
桃栗三年柿八年
今じゃいつでも手に入る
酒が飲めなきゃ仲間にされず
ヘコヘコしなきゃクビになる
しょうもないとは分かっているが
これだけ言いたいワクチンチン
枠と言うなら基本反ワク
チンチンつけば推奨派
下ネタ広がりゃこの世は平和
ワクワクチンチンワクチンチン
愛は真中に心が有るが
愛人作るは下心