今までボカロを聞いてきた人たち。中には曲を聴いていて
「これってこういうことか?」みたいな考察を思いつくことがあるでしょう。
しかし、考察が下手でなかなか書き込む勇気がなかったり諸々で書けない人も
いることでしょう。そんな人のための考察専用スレです。
浅くても濃くても長くても短くてもかまいません。
同じような考察をしている人がいたら迷わず「同じこと考えてる人がいた!」
と言ってくれてもかまいません。
一つだけ禁止させてもらうと、誰かの考察に「それはない」「普通に考えたら
それ以外ないだろ」といったほかの人の考えや想像を否定するような発言は
やめてください
それでは後はご自由に。皆さんの自由な表現や考察を楽しみに待っています
ピノキオピー『ありふれたせかいせいふく』の考察です。
私は(あくまで私の考察ね)いじめと戦争の歌かなって思ってます。
「ありふれた世界征服(いじめ)をなくさない限り、世界征服(戦争)も
なくならないんだよ。」みたいな。
ありふれたせかいせいふく 1番の歌詞
「いじめっこ いじめられっこ どちらもピーマンは苦いね 大発見」
「ピーマンは苦い」だから、割と幼い年齢、小学生くらいの子のいじめなのかな?
「かっこいいこも かわいいこも 君のもの」
クラスのボスで憎まれっ子世にはばかる的な、クラスの人を動かせちゃう力がある。(私の小学生の頃の女子組ボスもこんなだったなぁ)
「だから 嘘でも本音でイエスのアンケート」
いじめられっこの悪口を取り巻きに言う(例:あいつうざくね?)
いじめっこ。
本当はそう思ってないこの歌の主人公(取り巻きの一人?)。
でも同調しないと私も悪く言われる。だから嘘でも本音のつもりでイエス(そうだね。うざいよね。)と言う。
「痛いのは嫌だから逆らえないじゃない…」
「「ありがとう」も「おはよう」も「ごめんなさい」も全部
懐かしい言葉になる日が来るの」
いじめられっこ(人)が自殺したら(死んだら)、もう何も話せなくなる。懐かしい言葉になってしまう。
それくらい今いじめられっこは精神的に追い詰められている。
私はいじめっこの取り巻き。本当はこんなの嫌だけど、嫌って言えない。
いじめられっこを助けることも、いじめっこに「いじめ止めよう」って言うことも何もできない。
「誰かみんなを助けて」
2番
「イライラ ポイ捨て グランプリ」
「恋人も侵略者も肉の塊か大実験」
イライラポイ捨て→手榴弾 グランプリ→人を殺せばコロすほど勝つ戦争
(ちょっとこじつけがましい?)
恋人も侵略者も肉の塊。本当はどっちも同じ人間。
「「うれしい」「かなしい」「わるふざけ」も全部
四六時中監視される日が来るの」
侵略され、敵国の兵士がやってきて普通の日常じゃなくなる。
1番の「「ありがとう」も「おはよう」も「ごめんなさい」も全部
懐かしい言葉になる日が来るの」も、もしかしたら母国語を奪われることにも掛けてる?
「「さよなら」も「おやすみ」も「またあした」も全部
繋がらずに途切れる日が来るの」
人はいきなり死んでしまうもの。
いじめられっこがとうとう自殺を選んでしまった。
戦争で大切な人が死んでしまった。
昨日まであったものが今日はないかもしれない。
昨日生きてた人が明日死んでいるかもしれない。
「そんなメッセージかなぁ」と私は受け取っています。
駄文ですが…ボカロ曲初めての考察です。
誰かに話したかったので、主さんこのスレを作ってくれてありがとうです。
書き込み失礼します
夜明けと蛍
の私なりの考えを書かせていただきます!
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
友達がいじめられてていじめっ子から
助けてあげたいけど、
そしたら自分の立場が
学校に無いから怖くなって助かれてない
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
いじめられている部分
いじめっ子に笑われてるけど
知らないふりをする方が
自分の立場を守れると思って
知らないふりをしている
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍
友達が屋上から飛び降り自殺をした?
それをたまたま見てしまった
自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで
昨日の僕に出会うまで
友達は自分が助けなかったから
死んだそう思えてきた
僕はまだ死んでいない
君がいる昨日に行きたいと願う
胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
夢を見たい僕らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花
死んだ友達の死から
目を逸らそうとするけど、
まだ覚えておきた自分もいるから心が痛む
時間は進むけど死んだ光景が
目にチラついている
血が花火に見えた?
水に映る花を見ていた
水に霞む月を見ていたから
お墓の様子
お花と水(語彙力が無い)
夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
自殺を考えてる僕を
死んだ友達は、笑って許してくれる
だろうか?
明け方の夢 浮かぶ月が見えた空
朝が来ないままで息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空
夏がこないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍
自分も後追い自殺をし
友達と会って感動している
皆さんの考えよりかは、雑かも知れませんが良かったらなんかご意見等を下さい