では、民主国家と独裁国家について議論しあおう
2:南緑:2020/02/08(土) 23:28 ID:IDg 独裁国家は、多民族国家でもやっていける。
例、チトーの納めるユーゴスラビア。
ユーゴスラビアは多民族国家だが、チトーの粛清により
民族主義者は減った。だが、民主化した瞬間に内戦が勃発した。
ユーゴスラビア以外にも、リビアやイラクも民主化したことにより、内戦が勃発した国の一つ
独裁国家vs(対)民主国家とありますが、独裁国家と民主国家の対決(比較)において、どのような基準で勝敗、もしくは優れている、劣っていることが確定するのか教えていただけませんか?さもなければ、議論の軸が曖昧なままで定まりません。
4:南緑:2020/02/08(土) 23:36 ID:IDg 独裁国家には幾つか種類がある。
共産主義、ファシズム、王政、帝政、その他など
まず、民主国家の掲げる新資本主義と独裁国家の掲げる
国家社会主義や共産主義で比較し、「どちらが経済で優れてるか」で議論しよう
独裁国家は多民族国家でも持続可能であるということが意味するのは、政治的安定性のお話ですよね?多民族国家というのが政治的安定性に乏しいのは歴史的にも自明の理ですが、そもそも多民族国家であることがなぜ、独裁国家vs民主国家の比較基準となるのでしょうか。それから、政治的安定性についてはどうでしょう。時代によって各々の民衆が求める安定性が異なります。ですので、政治的安定性を基準として比較・論証するのであればまず、政治的安定性とは何か、ということを確定しなくてはなりません。
6:invincible:2020/02/08(土) 23:45 ID:w1c 話をぶった切るようで悪いけど、4にレスするね
>>4
断然
資本主義>社会主義
なぜかというと、社会主義を貫いたソ連は経済破綻をきたした。中国は、社会主義ではなく、言うなれば「国家資本主義」であるので、資本主義に分類されるか。而して、中国の「国家資本主義」は成功しているわけではない。中国は経済的に綱渡りの状況にあることは明らか。
アメリカがやろうとしてるのは「世界の民主化」
アメリカは民主主義が絶対正義だと思っている。
アメリカは多民族国家には独裁も必要だということを理解してない。
中東で戦が起きるのは、強引に民主化したから。
独裁で安定することもある。