みんなごめん、ほんとありがとう。
わたし、遠慮しすぎてたのかなってちょっと思ったりした。もう2年の付き合いだもんね、早いなあ…。
でもやっぱり来たいけど来たくないみたいな複雑な気持ちなの。
いやなんかね、もう知ってると思うけどわたし、いつ頃自分がいなくなるかとかわかってるから、できるだけひととのつながりを早く切って、少しでもそのひとが悲しまなければいいなって思っちゃったりしてるのね。自分をまるで小説の中のひとみたいに思ってるだけだってのはわかってるからそこは指摘しないでね笑
で、特に親しいひととか、わたしにとって大切なひととかは、本当に悲しませたくないの。だって悲しまれたら、わたしはただひとを悲しませるためだけに存在してるみたい。なんにもしてあげられなかったからね。だから、みんなにも悲しんでほしくないの。わたしたちなんて画面越しで知り合った仲だけど、でもきっとみんなは悲しんでくれるんだろうなって思うからこそ、悲しんでほしくないの。わたしをきれいさっぱり忘れてほしい。あ、もちろん、いなくなったあとに、ね笑
てことで、もうここには来ないで、忘れてもらおうと思ったの。
でもそれができなかったのは、わたしの意志の弱さと、みんなとKZが大好きだから。
いつもいつも暗くしてごめんなさい。自分勝手でごめんなさい。みんなを振り回してごめんなさい。
わたしは死んでもみんなが大好きです。この気持ちとKZは墓場まで持っていきます。
できるだけ暗くしないようにするから、死ぬまでここにいてもいいですか。
わがままごめんなさい。いやだったら言ってください。