歩いているとれもんとめろんが8人の目の前で何かを話している。
いちご「れもん!めろん!」
二人は8人を見た。
めろん「あっ、いちごちゃんにももちゃん!それにあなたたちは?」
おそ松「オレはおそ松!よろしくな」
カラ松「カラ松だぜ」
チョロ松「チョロ松です、よろしくお願いします」
一松「一松だ……よろしく」
十四松「オレは十四松!よろしく〜!」
トド松「トド松だよ、よろしくね」
めろん「おそ松くんにカラ松くんにチョロ松くんに一松くんに十四松くんにトド松くんね。私はめろん、よろしくね」
めろんは爽やかに微笑んだ。
六つ子「可愛い……」
六つ子はめろんを見つめている。
めろん「そしてこの子はれもんちゃんだよ」
れもん「同じ顔が6つもあるとは……気持ち悪いですね」
おそ松「何だと!」
トド松「もう1回言え!」
れもん「聞こえなかったのですか?本当に気持ち悪いですね。気味悪いです」
おそ松、トド松、カラ松「はあ!?」
めろん「こら、れもんちゃん!ごめんね、れもんちゃんが酷いこと言って。許してくれる?」
めろんは笑顔でれもんの代わりに誤った。
六つ子「はあ〜もちろんです〜」
おそ松「優しいな〜」
トド松「あの毒舌女とは大違いだね」
めろん「ほら、れもんちゃんも誤って」
れもん「私は本当のことを言っただけです。悪いですか?」
おそ松、トド松、カラ松「悪いよ!」
めろん「もう、れもんちゃん!みんな本当にごめんね、れもんちゃんは冷たいけど優しい子なの。仲良くしてくれたら嬉しいな」
めろんは悲しそうな表情になったがすぐに微笑み、優しく言葉を放つ。
六つ子「天使だ〜」
もも「めろんは優しいからね、じゃあ私はこの人たちを案内しているからまたね!」
めろん「うん、ばいばい!」
めろんは笑顔で手を振って8人はめろんとれもんと別れて真っ直ぐ歩いて行った。
9人はザクロと別れて森を真っ直ぐ歩いて行った。
に変えます。