スカッとミラコラ
「料理の時間を指定するおばあちゃん撃退スカッと」←なげぇわ!
メアリー 私
ゆるあ おばあちゃん
クリス お父さん
パイン「次は「料理の時間を指定するおばあちゃんを撃退スカッと」だよ〜!」
カートマン「楽しみだな〜!やりぃ〜〜!!」
パイン「イェ〜〜イ!!!」
カートマン、パイン「やれぇぇぇい!!!」
(メアリー視点)
これは、私とアンディとゆるあで高級レストランに行った時の話だよ!
私が料理を食べていたんだけどね……
メアリー「すっごくおいしい!」(幸せそうな笑顔でゆっくりと味わって食べ)
ゆるあ「何、ゆっくり食べてんの?早く噛みなさいよ」
メアリー「えぇ〜?ゆっくり食べたっていいじゃん!」
ゆるあ「うるさい!早く食べろ」
メアリー「はいはい!」(なるべく早く噛み続けて)
そう、ゆるあは人の料理の時間を勝手に決めるいやな人だったの!
それに……
ゆるあ「この料理はおいしいわね」(笑顔でゆっくりと噛みながら味わって食べ)
「早く噛め」って言ってるわりに自分はゆっくり食べてるんだよ?ズルくない?
クリス「メアリー、気にしなくていいよ。ペースは人それぞれなんだから」
メアリー「そうだよね。ありがとう」
クリスは私に優しく声をかけてくれたんだよね!
その後も……
ゆるあ「早く食べなよ。何してんの?」
メアリー「はいはい、分かってるよ……」
ゆるあからいろいろ言われてたんだよね。
数分経つと、お楽しみのステーキが登場!
メアリー「わあ〜、おいしそう!(目を輝かせながらステーキをひとくち口の中に入れ)
おいし〜い!!」(満点の笑みを浮かべ、ゆっくりと味わい)
ゆるあ「早く食べなさい!」
またもや注意されちゃったよ!これじゃ、料理がおいしく味わえない!
でもこの後、スカッとする出来事が起きたんだ!
クリス「いい加減にしてよ!別に料理を食べるペースは人それぞれじゃん。せっかくのおいしい料理が台無しだよ!」
ゆるあ「でも早く食べないと笑われるよ!」
クリス「なぜ早く食べなかっただけで笑われるの?君だってゆっくり食べたいだろう?」
ゆるあ「まあ、それも……そうだけど」
クリス「なら、ゆっくり食べさせてあげよう?」
メアリー「クリス!」
ゆるあ「もう、仕方ないわね!分かったわよ」
メアリー「わ〜いわ〜い!!ゆっくり食べれる〜!」
それ以来、ゆるあがうるさいのは少しだけになったの!クリスのおかげで助かったよ!
終わり
私とアンディとゆるあで→私とクリスとゆるあで