傷の痛みと希望と憧れを背負いながら 【 part25 】
走るために背負ったものは過去だけじゃない。
今までに負った傷も、それに伴う痛みも。これからの希望と、憧れの存在。
すべてを棄てるにはまだ早い。だからまだ諦めない。
>>1-6
背負うものがたとえ負担になろうとも 【 part26 】
途中できっつい上り坂が来るかもしれない。
そのとき、確かに背負ったものは負担でしかないだろう。
それでも、上り終えたときの達成感も、そこからの綺麗な景色も知ってる。
希望はまだあるんやで。
>>1-6