穣子「秋が深まってきたわね」
静葉「そうだね、お姉ちゃん」
穣子「私たち、今度の宴会に御呼ばれされてるのよ」
静葉「博麗の巫女が私たちを呼んだの?珍しいね」
穣子「そうよ。幻想郷のみんなに、秋を楽しんでもらいましょう!」
霊夢「よく来たわね。みんな待ってるわ」
穣子「うわあ…。これは何?」
霊夢「見てのとおり、さつまいも、栗、梨…
すべて秋の味覚よ。」
静葉「私たちはこれを料理してみんなに楽しんでもらえばいいのね!」
穣子「本来は神のやることではないのだけれど…?」
霊夢「あんたたちが妖怪の森を綺麗に紅葉させたり秋の訪れを知らせてくれないと、皆秋って感じがしないら しいのよ」
穣子「…分かったわよ!
やるからにはしっかりやるわ!」
静葉「秋の始まり始まり〜!!」
今回のスレタイは、秋姉妹が博霊神社の宴会に御呼ばれして、秋の味覚を使った料理を作ってくれるお話です。(センスがないのは…はい…すみませんw)