「じゃーん!!これ、なーんだ」 静かに読書を楽しんでた私の前に突如白い粉を持ってきた先輩を睨み付ける。折角いいところだったのに…… 「知りません、危ない薬ですか?警察呼びますね」 ため息を付ながら本を閉じて相変わらずにこにこしている先輩にいい放つ。 「うわぁ〜、今日も辛辣だね〜、あと危ない薬じゃないよ」
プラポシーボ効果に繋げる、頑張って