うーん…私夢女子だからなあ。闇が深いキャラに対して主人公がなんやかんやしていくスタイルが気にくわない。気にくわないんじゃなくて夢女子としては面白くないというか、苦しいというか。例に挙げるなら花子君。あ、私二次元キャラの過去設定大好物なのよ。それこそ五条先生とかね。だけど女子が主人公となれば夢女子としてみてしまうので別物。花子君て主人公が知らない過去あるじゃん。普段は強キャラの花子君が過去に触られると動揺して弱くなるじゃない。弟君とかに対してはぼろぼろじゃん。私はあれがダサいと感じてしまうわけ。まずなこれが@ね。いや、前の私なら喜んで見てたよ、大好きなパターン。でも最近はなんか違う。うん、ダサい。Aそれに加え過去は主人公が触れられない部分でもあると思うんだ。その過去の場面に居合わせた人達だけで進めていってほしいと私は思う。主人公ってそこじゃただの部外者であって、救いたいとか思うのは勝手だけど自惚れている部分もあるのでは。要するに余計な首つっこむなってこと。キャラが過去ズルズル引きずっていて、主人公がそれに対して「でも、君は生きてる。それでいいじゃん」的なね?(伝われ)そんなこと言ってキャラが笑って「なんか気抜けたわ、ありがと」とか言ってるぐらいの話なら最初から悩んでないのでは?ってなる。単純過ぎ。これは実に曖昧だし失礼だしただ私が感じたこと。例外もある。勿論こう思わない人もたくさん居ると思う。何も知らないくせにつべこべ言ってます。語彙力なさ過ぎて伝えられなかったり。そもそも受け止める人がいないと思うが。
夢女子としてはね。女子主人公がキャラの過去に触れられないってのは悲しいのよ。部外者だから。でもそこで救われてもイラつくのよ。じゃあどうしろっていうんだよ。私という夢女子はとてつもなく面倒な人なので。