りんあげ
り(りんご飴うまい)
あ(りんね屋上に行きましょ)
り(なぜだ?)
あ(聞きたいことがあるから)
り(わかった)
あ(やけにあっさりねりんね)
り(おごってもらってるしな)
翼(真宮さん屋上で花火みませんか?)
桜(うん、いいよ行こっか)
階段
翼(あの真宮さん話したいことがあるんだ)
桜(なぁに)
屋上のドアをあけるとそこには
りんねとあげはがいた
ろくもん何の話してるんでしょうね
桜(六文ちゃん)
あ(りんねあの私りんねが好きなのずっとだからこれから私と一緒にだまし神をたおしていきたくてだから付き合って!)
り(・・・)
あ(やっぱり桜が好きなんだね)
り(なぜそうなる真宮桜は全く違う)
あ(そうなのだったら)
あげははりんねにキスをした
二人は桜たちにやっと気づいた
り(真宮桜これは)
桜(何が?)
り(何がって)
桜は平然としてたでも目には涙がうかんでた
翼(真宮さん)翼は涙をふいてあげた
り(なんとも思わないのか?)
桜(死神だしね二人とも)
桜(良かったね幸せになってね六道君)
翼と桜は屋上を去った
階段の窓には花火がよくみえて音も響いてた
翼(真宮さん俺前にも告白したけど好きだよずっと真宮さんといたいだから)
桜(いいよ)
翼(本当に?)
桜(うん宜しくね)
二人は交際をはじめた
りんあげは仲良くだまし神をたおしていった