>>71
うん…!
(笑う相手に少し顔傾けて此方も笑顔を返し、走るかという問いかけに目を輝かせながらこくんと頷き。もたもたと走り出せば生まれつきのどんくささから足をもつらせて転んでしまい。鼻の頭を摩りながら「いたい…」と少し涙目になり
( /お久しぶりです。私情により暫くお留守にしてましたごめんなさい! )
配達も終わったし、何処か寄ろうかなあ。...あ。
( 今日の配達を終えた帰りらしく、キョロキョロとあたりを見渡して。すると以前配達した彼女の姿を見つけ、ふと声を出して立ち止まり。 )
わ、わ...!大丈夫ですか?
( 少し後ろで鈍い音を聞いたものだから、驚き気味に振り返り。そしてあわあわと首振ってもたつき、少し屈むと手を差し伸べて「 立てますか? 」と。 )
ごめんなさいッ!暫く忙しくて...嗚呼どうか、そんな悲しい顔をなさらないで下さい。
( 息切らせ気味に相手へ近付くと、一先ずはとぺこりと平謝り。そして困った様に眉下げると、相手の頭ぽふりと撫でてやり。/上げ感謝です!蹴り可 )
>>76-77