>>27
ソロス:
うわっ? ああ、アイカちゃんかあ。 びっくりした〜
そうだよね、冬だから当然っちゃ当然なんだけど……だから、おでん買っちゃった!
(ビクッと肩を震わせて振り返ると、知り合いと知ってホッと息をついて微笑み、空を見上げて話すと袋を掲げ
ユピテル:
んー? あらっ、アイカちゃんじゃない。
うふふ。 さっき隕石がぶつかってきたから、砕いて取ってきたのよー。 美味しそうでしょ?
ああ、これ? ホルストの組曲、木星よ。 好きなの。
(振り返ると微笑んで手をヒラヒラさせ、買ったお菓子を見せるように天体の欠片を見せ、曲名を言うと柔らかに微笑み
凛乃介:
おひゃああああ!? ……え? あ、女の子だ!
えっとねー俺塾に連れていかれそうになって逃げてきたんだけど、そしたらこのマンションどんな人が住んでるのかなー?って!
俺宇宙とかすきだからさー。
でも可愛い君にあえて、こんなに喜ばしいことはないよー!
(声にびびって声を上げたが、女の子と解ると嬉しそうに大きな身振り手振りでへらへらと話し