マリン:うん。迷子。多分。貴方も迷子?
((一言一言言葉を区切りながらゆっくり言うと、嬉しそうな顔をする相手を見て言い
ヴァルゴ:全部かぁ〜。やっぱそれが一番いi…てわぁぁぁあ!!!?
((イキナリ話しかけられ「誰!?」と驚くも「お菓子作りもいいと思うですよ?」という相手に対しなるほど、と頷き
柚:だって、柚のお菓子がぁ〜…ってお菓子!!!
((泣きべそを半分かきながら上記を言うも、差し出されたお菓子を見ては目を輝かせ
>>アイカ
マリン:あ…えっと…スロソ?道に…迷った。多分。
((なんと相手の名前を反対から読み間違えて、天然をかますも、道に迷った、と言い
>>ソロス
ヴァルゴ:はい。星座棟のヴァルゴでs…って誰ですかぁぁぁあああ!!!?
((最初は気付かず普通に返事をしていたが知らない相手だと解り大声を上げ
>>ユピテル
柚:柚のお菓子が…。柚のお菓子がない…。
((泣きべそをかき相手を縋るような目で見てはまたごそごそと探しはじめ
>>凛乃介
ソロス:
いやいや、ソロスだよ!
それ、もしかしなくても迷ってない……? まあ、僕バイトから帰るとこだし、一緒に帰ろ?
(苦笑いで手を横にふって訂正すると、少し呆れたようにクスリと笑って、自転車から下りると微笑んで言い
ユピテル:
ふふふ、ブァルゴちゃん? 乙女座かしら……でも店内にしてはちょっと声が大きいんじゃないかしらぁ。
ああ、はじめましてだった? 惑星棟の木星こと、ユピテル・マルドゥックよ。 ふふ
(肩をポンポンと叩き続けながら、相手をじいっと見下ろして微笑んでおり、そのまま小首をかしげて自分も名乗り
凛乃介:
え、お菓子落としちゃったの!? それショックだね……
(少し驚いて、しゃがむと苦笑いでそういい、肩掛けカバンからごそごそと何か探し