ふぇっ、は、はいぃ!!((突然、輪の中から相手が向かってきたと思えば、手を合わせて「助けて!」と言うので驚いた様子で変な声をあげてしまい。特に断る理由もない為、コクコクと首を上下に頷かせて承知すると、取り敢えず相手の手を取ってダッシュで廊下を駆けると人気の少ない中庭に到着して。僅かに息を切らしながら「あ、あの、どうしたんですか、?」とおそるおそる問いかけて。 >>80 扇