「え？ 怪我？ あ、本当だ！ やべー、気づかなかったわー」
「こういうのって大抵叩いて直…… あっ。」
名前 涼風 早苗(ｽｽﾞｶｾﾞ ｻﾅｴ)
年齢 21
性別 女
性格
腕っぷしの強い、姐さん気質の大学生。
にかにかとよく笑う。
基本誰とも仲良くしたい派だが、暗い人はやや苦手。
目の見えない加代さんを気遣って重い物は積極的に運ぶ、意外と心根は優しい。
ただ少々口より手が出るところがあり、慌てて手をひっこめようとして物を壊すことも。
ノリは良いが頭は悪い。 どこまでも直列回路の思考。
素手で大抵のことは出来るので、物を使うという思考にまず至らなかったりする。
女の子らしくしたい、というよりは頼られたい願望がある。
容姿
明るい茶髪のボブヘア。 目はキリッとしていて紺色。
服は白と水色のボーダータンクトップに、青いデニムのホットパンツ。
茶色のサンダル。
体格は良く、細マッチョ程度に引き締まっている。 胸はCくらい。
175cm 70kg
プロレス選手じゃない。
備考
一人称「私」 ややボーイッシュな口調
将来人を助ける仕事がしたい、という夢もあって手伝いをしている。
子供の頃は何不自由ない普通の子だったが、それ故大事を起こして心配されたり注目される他人に憧れめいたものがあった。
結果、思春期はその思いをこじらせて不良と化していた。
とある大事を切っ掛けに、何かを守る為の力が欲しくて体を鍛え始める。
部活は柔道部。
【不備ありませんでしょうか？】