｢あー...お腹空いた...｣
グルグル、と鳴るお腹を押さえては、
足元がフラフラ、とふらついた。
独りで歩いていた少年は
いきなりドサッと倒れてしまった。
【うわ！二回コメしてしまった！
何か、絡みについては
独りで食料も金も持たず歩いていた
少年は何故かいきなり倒れて
そこで鈴華様と会ったような
感じです！！】
【 寝てしまったぁぁっ!!すみませんっ!! 】
えっ…倒れちゃった…。あっ、お腹空いてるのかな〜?
( たまたま歩いていたところ、目の前の少年が倒れてしまったため少々 驚き。マイペースだからなのか、天然なのか、口調はのんびりとしていて。相手を木陰に移し、横にすれば鞄からガサゴソと水や食べ物を取りだし。
倒れてしまったまま、少年が起きないため、かなり心配しているのか、今にも泣きそうな顔をしていて。)
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