>>70 ▽ いちごちゃん私なんて、何回もお客様の前で転んじゃって…
( いいえと言う相手に窓をつける作業をしつつ、自分が働き始めたとき、どのような感じだったか、上記を苦笑いしながら話。そのまま昔のことを思いだしていれば窓を付ける作業は終わったらしく、道具をしまえば相手の方へ行き、「 次は会計の仕方と接客の仕方を教えますので、教えてほしい時に私の元へ来てくださいね。 」と言い。言えばいつでも教えることが出来るようにと準備していて。準備が終れば近くにあった椅子に腰掛け、ふと兄がいた頃はこの店もお客様が沢山来ていたのに、どうして今は来ないのかなぁなんて昔のことを思いだしつつ考えていて。表情と言えば少し悲しそうに微笑んでいて。)