名前:博麗 霊歌
読み:はくれい れいか
二つ名:楽園一の頑張り屋の巫女さん
年齢:霊夢と同じ
性別:女
容姿:服装はほぼ同じだが2Pカラーのように赤のところが青くなっている。
種族:人間…?
住居:異世界の博麗神社
備考:別世界の博麗の巫女。霊夢が行方不明となったため急遽呼ばれた。
早苗のように外来からきた巫女であり、
荒削りなところもあるが基本的な能力としては霊夢と同じ、又はそれ以下…だったのだが
先日腕は立つが少々…いやかなりマッドの気がある某医者に拉致られ体内に霊子回路を組み込まれてしまった。
正直自分の同意は得られてない改造だったがその御蔭で人の身でありながら神をも超えるような霊力を宿している。
前はひ弱だった体もその余りある霊力をHUNTER×HUNTERの『纏』の要領で纏うことにより普段から大幅に向上している。
昔はいちいち怯えていた銃もそこら辺のものでは傷ひとつつかないくらい。
しかし、『人の体』という素体上霊力のすべてを攻撃に回すと体が耐えられない。
そのためフルパワーであっても20%くらいは身体、及び精神の補強に回す必要がある。
「博麗の巫女としての能力」
霊夢を参照。
最近は神降ろしもできるようにはなったのだが、
まだまだ勉強不足でどんな神様なのか、等のことがわからないため使用することはまずない。
「外来のものを使いこなす程度の能力」
ゲーム機からロケットランチャー、はたまた魔法の杖まで外から来たものならなんでも使いこなせる。
しかし「使い方を理解し、実際に動かすことができる」という過程までなので、
その機体の癖などを知ることは出来ないが、それは博麗の巫女の勘でカバーしている。
バトルスタイル等:後述の三種の札を攻守ともによく使う。
遠・中距離線がメインだが、身体能力が強化されてからは近距離でも少しは戦えるようになった。
模倣しているゲームの中の技も基本威力が大幅に上昇、レパートリィも増えた。
武器:「麒麟」「鳳凰」「白虎」
それぞれ雷、炎、氷を発生させる札。彼女の基本武器。
ただの火の粉から天を衝くほどの炎の柱まで手加減は自由自在、変化させるタイミングまで調整できるが
気を抜くとリミッターが抜けフルパワーになってしまうようになったため注意が必要。
性格:性格は優しく思いやりがあるへたれ。優柔不断気味との声も多い。
しかし人と弱い妖怪には人気があったらしい。正に鏡のよう。
どこか天然の気がある。一応自分が博麗の巫女であるという自覚はあるらしく色々と試行錯誤したり、
人間の完全なる味方であるために人であることに執着したり。
結構なゲーマーでありギャルゲーからRPGに至るまで何でもやる。
ただしFPSは苦手としており手もあまり出さないため銃などには詳しくない。
ウエポンズ()
蒼符「」
霊歌の頭の青いリボンのような札。全部で六枚。
先代博麗の巫女の形見。
死ぬ間際に彼女の霊力と精神力のすべてを注ぎ込んだ強力な札。
無題なのは自分が一人前になった時に名前をつけろと先代に言われているため。
霊力、身体能力を通常よりさらに倍以上に高めるチートアイテム。
もはや人とはいえないような身体能力。走れば常人には青い残像としか残らず、パンチ一発鉄をも粉々。
膨れ上がった霊力が漏れているため青いオーラみたいなのを発していて、
生半可な異能による攻撃など触れた瞬間に打ち消されてしまう。
効果時間は同じく十分間だが、霊力をコントロールする術…というより強大すぎて使い切れないため連発も可能。
しかし体力が持たないため二回目は高確率で暴走する。
「メギドラオン」
メギドラオンでございまーす♪
お馴染みみんなのトラウマエリザベスちゃん参照。
霊力を集めた超高密度の半径三十センチくらいの光球を2つ生み出し
自分の周りにぶつけることで直接攻撃とその衝撃波に因る余波の2つで相手を狙う。
極大「アルテマ」
元ネタはおなじみFFの無属性魔法『アルテマ』。
霊力を集めた高密度の光で半径500Mから10Mくらいを破壊し尽くす。
あまりにも強すぎる上味方も巻き込みかねないためあまり使われることはない。