>>31
え?いや、何と言われるとそうですね……
ゲートの先がどうなってるのかとこのゲートは何なのかを調べる為に来ました。
(と、言いながらカツッカツッとゲートを叩き
ふむ、確かに突然自分達の世界にこんなものが現れたら嫌でも気になるでしょうね。
(そう言うと自身も倣うようにゲートに指を滑らせ。そして少し何かを考えるような動作をすると、「それで、これからどうなさるので?ここは貴方にとっては右も左も分からぬ場所。人間が一人で歩き回るとなっては妖怪だってわんさか襲ってくるでしょう……そこで!良かったら、護衛も兼ねて私もその調べものにご一緒しても宜しいでしょうか?」と首を傾げて聞き。)