【許可ありがとうございます。】
…ん…いつの間にか寝てたのか…
(入り口からそんなに遠くないベンチで眠ってしまっていたらしく、寝ぼけ眼で腕時計を確認すると4時44分でピッタリと止まっており不思議なことにピクリとも時計の秒針が進まないため訳が解らず首をかしげて入り口まで来るとそこら中にぶちまけられた赤い液体、周辺に転がる無残な人の死体。それを見た瞬間にソレが何なのかを理解してしまい、顔が青ざめるものの取り乱すことはなく困った顔で突っ立っていて。)
>>ALL
……っ、
(少し驚いた顔を見せるが、なぜか
少しばかり落ち着いていて、それを
少し寂しそうで、懐かしそうな顔を
しており