【世界観】
遠い昔、どこにでもあるような普通の高校。
ところがある日突然、数人の生徒が超能力を授けられる。
混乱する生徒たちのもとに、"自称レジェンド"という魔法使いのおっさんは
"お前に力を授けよう、お前は選ばれし能力使いになったのだ"
とそれぞれに告げた。
能力使いとなった生徒たちは、colorfulと呼ばれ、赤、桃、青、黄色、オレンジ、水色、紫、緑、白、黒の十色の能力をそれぞれ使いこなし、それを伝統としてその能力を次の学年へと受けついでいくことになるのである。
そして20xx年、既に"伝説"と化した能力使い達。
しかし普通の生徒は気付かないだけであり、
未だ彼らは能力を隠し学園生活に溶け込んでいるのである。
【だいぶと変えてるけど許せ】