>>10 ・・・ (相手の後ろから無言でボールを投げつけ
ぁ…忘れてしまったわ、鳥居のマークを書くことなんて。!? (思い出し画用紙に向かって首を屈めたところで、投げつけられたボールが頭の上を過ぎって本棚にぶつかり) あら…竜斗くん。もう少しでわたしに当てられたのにね。何かいい事でもあったの? (振り返って相手の存在に気付くとちっ、と舌を鳴らしつつ、視線を貴方の目に向けて)