>>161 / 赤崎先輩
その立場ズルいですね...
( ししと笑いながら先輩であり主将でもあるからななんて言われれば上記を言いながらも「 部活の壁、先輩の壁ですね。部活の壁を越えられても次は絶対にいつまでも越せない....。その立場ください... 」と、その立場をどう使うつもりかは分からんが、ジトッと見ながら述べて、首を傾げてなぜかを尋ねられれば「 だって、私が夢のまた夢であれば先輩はその前にいるはずなのに、後ろに居るなんてありえませんし、からかって遊ばれてるようにしか... 」なんて言うもののだんだん声が小さくなっていき。まだ若干気まずそうにする相手を見れば何か閃いたらしく、「 先輩、私にバスケ教えてください。 」なんて基本は愚かほとんど出来るくせに相手に微笑みかけながら提案するように )