【参加希望です。明日はちょっと忙しいので今貼らせていただきますね】
台詞:「人以外には、負ける気しねぇなぁ。」「疲れないで戦えないもんか...」
「王の言葉は、絶対だって言ってるだろ」
名前:ソーマ·ツァルザリ=クラヴィネス
性別:男
年齢:21
性格:上級騎士の割に国を守るなどといった意識や責任感を全く持たず、常に飄々としている。とにかく楽な方に向かう性格だが、20を過ぎて少々大人になったのか渋々だが面倒なこともやるようになっている。
人が全種族で一番強いと考えており、それ故他の人間と戦いの腕を競いあうことを生き甲斐としている。一方で人以外の種族には冷たく、本人曰く「何考えてんのかあんまりわかんねぇ」とのこと。ただ、他種族との友好を望んでいないわけではなく、意思の疎通がしやすい相手ならば普通に接する。その中でも妖精には一度命を救われたことがあり、人間同様に思っている。
仲間に対しては、優しく他人の意見を尊重する。後者については意見を考えたくないだけなのだが。ただ、優しいというのは当たっていて、仲間が怪我を負った場合などには「ここで死なれてもつまんねぇよ」と手当てをしたりする。そのおかげで医療も人並みには出来るが、その言葉が本心か何なのかは不明。
こんな性格で人を敬うことをあまりしないが王だけは尊敬し、王は絶対だと唱えている。
嫌いなものは『火や熱いもの』で、暑さも苦手。かなり暑いときにはもう動こうともしない。
反対に好きなものは『涼しい場所』かつ『屋外』で、風が吹いて涼しいであろう城の頂上に登りたいと愚痴を溢すことが多々。
容姿:限りなく黒に近い青い髪を持ち、一部だけ銀色の毛が入り雑じっている。
瞳は血で染めたような真紅で、街の子供たちを「この目は血で赤くなったんだぞ」とよくからかっている。また、額に小さめだが目立つ切り傷がある。
服装は性格に似合わず喪服のような黒いスーツで貫いており、右手のみ同じく黒い手袋を着用している。
身長は170cm後半。
備考:一人称は『俺』、二人称は『ちゃん、さん』が基本、絶対に『○○君』は使わない。
知らない人相手にはオッサンやおばさんなどという言葉を用いることが多く、その場に応じて変えている。
戦闘に関しては刀以外では肉弾戦を得意とし、風の魔法を使うだけあって速さと反射神経は異常。ただ、回避を主にしているので防御における技術が皆無なのが課題。
種族:人間の上級騎士
武器:魔法を弾く妖刀。鞘は黒。
魔法:風
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