……あ、あぁ、ありがとうな。 (救急箱を見て理解したように目を細めて笑い。『すまないが腕から手が離せなくてな……。一緒にあそこの空き教室に来てくれないだろうか』と目線で遠くの方にある空き教室を見て頼み) >>58
……… (未だおどおどしながら頷き