>>37
そう。クスクスッ
迷子なんでしょ?なら、私が道案内してあげる。
だから、行きたい場所を教えて。
行きたい場所がないのなら私と遊ぼう。
木の上から冷たいがニコニコ微笑み相手を落ち着かせるため相手の近くに飛び降りて優しい眼で相手の眼を見て)
は、はい。迷子ですねェ。行きたい場所は家ですけどォ……。
(相手の優しい瞳を見れば安心したのか思っていることを素直に述べて。『でもあなたが私の家知ってるわけないですよねェ。知ってたら怖いですケド……』と苦笑いしつつしゃべり)
……ちなみに遊ぶってなにして遊ぶんですかァ?
(興味があるのか少し身を乗り出すと首をがくん、と大きく傾げて)
>>38