>>22 / マリさん、 えぇっ!!? あ、えぇと・・・はい。 ( しばらく薔薇に見とれていればいきなり声がしたため驚き。振り返れば微笑を浮かべた少女。頭の中で何が起きているか整理しつつ、言い返すことが出来ず薔薇を手に取り。傷つけまいとポケットに大事にしまえば相手を見、自分以外の人がいて嬉しかったのか、それともこの人物がここから出る方法を知っているかも、と淡い期待を持ち、少しおどおどしつつ話しかけ。) あの、貴方は誰ですか?