>>287 私は……貴方にいなくなって欲しく無い。守ってやるって言ってくれた人だから。だからっ!それなら私が先に死んだほうがマシじゃないですか……。 (自分で物をハキハキ言うのは苦手のようで少し声も裏返っていたが、なんとか全て言い終えて
俺だってお前に死んで欲しくない、だから 守ってんだよ。お前が守られるの嫌なら お前も俺を守れ。 (雪花に背を向け話す)