>>28
(躊躇せし君方、その答えに、少し思案する様に身体の重心を傾かせて。)
…ふーぅむ。あ、んじゃもう一ついいですかいねぇ。
あの―― ちょっと前まで、『何時』にいました? あいや時刻じゃないんですけど。
……年号、とか。
(その声は疑問形、されど、何処か答えを確信している様な声色。)
>>25
【絡ませて頂きますー】
――さぁ? 人を好くんなら面白いんとちゃいます?
(崖に身を乗り出す君の背後から、妙にゆぅたりとした女の声。
振り向けばその姿は人間であろうが、その物言いは妖怪らしくもあり。)
故郷帰りする間に、あんさんの事忘れてはりましたわ。
前もそんな事言うてました? なんさ、ついに人里に降りはるんです?
(一言余計に付け加え。次いで思い返した様に「だったら、その癖も治さんとあきまへんなぁ」と。にまり笑って。)
>>31 車掌さん、
えぇと・・・2015年の・・・あっ、平成27年の筈です。
( 年号聞かれ、頭の中に『?』を浮かべては硬直。どうやら年号の意味がわからないらしく。兎に角年を言えばいいのかな、なんて考えては時計の日にちを確認しつつ上記。しかし、何故そんなことを聞かれるのか疑問に思い、軽く首をかしげて下記。)
あの、どうしてそんな事を聞くんですか?
本当に興味があるんだよ、仕方ねぇーじゃん
........でもやめとこ、なんか危なさそう
(人里を見るのをやめ山の中に入っていく
日光を浴び過ぎた為掌が少し溶けている)