「祓い屋っつってもねぇ、お偉いさんからは睨まれてるからそう公には仕事できないんですよ。なんでも近代文明の敵だとか。ってなわけで夜になってから来てくださいな」
「あぁ、言い忘れてましたけど私はこれで食ってる訳ではありませんで?人より少しばかり霊感が強いもんで、最初は自己防衛の為ですよ。この力が人様の役に立つなら越したことはありませんからねぇ、そんなこんなで始めたわけです」
名前…峯下 千代( Chiyo Mineshita )
種族…人間
性別…女
年齢…18
容姿…黒いストレートの髪を腰まで伸ばしておりそれをすべて右側の肩にかけ1つの大きな三つ編みをしている。目は黒色で二重のややつり目。右目の下に涙ホクロがある。肌は色白。
妖怪や霊を見る時は目が赤色になる。黒の時は見えないらしい。
紫と白の千鳥格子デザインの着物に濃い赤紫の袴を履いている。足は黒のショートブーツ。いわゆる女学生さんスタイル。袴の裾は足首までと長め。
風車がお気に入りで赤いものを基本的に持っている。
身長は165cm。
性格…飽きやすい気分屋。熱しにくく冷めやすい。独特な感性と言い回しをし、近所からは『変な子』と思われている。が、特に気にしていない。冷静、というより物事に対するリアクションが薄い。おしゃべりは好きで話し始めると長い。さらりと恥ずかしいことや言いにくいことも口に出してしまうようで本人は自覚無し。意外にも人助けは好きらしく依頼を断ることはあまり無い。が、無意味な殺生は嫌うので祓うよう頼まれた妖怪を見てからその依頼を受けるか止めるか決める。依頼代は料金ではなく物(主に甘味)を頂戴する。
役割…祓い屋
備考…一人称は『 私 』。二人称は『 あなた 』。三人称は『 名前+さん 』。
人里と山地の境目ら辺にある質素な小屋に一人暮らし。
学校には行っておらず普段は裁縫関係の仕事を行っている。
妖怪を祓う時に使うのは護符が多く妖怪に自分の霊力を込めた護符を貼り付け、二度と人里に降りれないよう山地に戻す。人から見れば『消滅』したように見えるが本当は瞬間移動させ山地に戻しているので殺してない。また、それほど強くない妖怪であれば霊力を発揮し、睨むだけで追い返すことも出来る。
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