>>40
んんーー。やっぱわかりにくいですかね? 説明下手なんですよねぇ、僕。
(組んだ腕を解いて、君方の微妙な表情に――なぜか照れくさそうに笑い。
「まあ、とりあえず」と紡いだ言葉。ひと呼吸。)
……次元は同じなんですけど、タイムスリップとパラレルワアルドですね。とにかくは。
一応はあなたの世界の過去です。そんでそれがちぃとズレたみたいな。
大正時代、って言えばわかります? そんで妖怪です妖怪。妖怪が出ますねぃ。
(次いで、「妖怪っつっても色々あって――」と、抜けがけに続けんとした所で、無遠慮な停車音。
アナウンスを担う彼が持ち場を離れている以上、仕方無いとは言えるのだが―― とりあえずバランスを崩してこけかけつつ。)
まっ、多分見てもらった方が早いか。とりゃまえず駅出ますかね?立てます?
(恐らく不要ではある心配の言葉を浮かべ。予告も無しに突飛に開いたドア、慣れっこの様に出て行く乗客の隙間から、
…君方の時代ではコスプレとでも言われそうな程、こてこての大正風貌、又は一つ目や首長の妖怪なんかが見える事か。)
タイムスリップに、妖怪!!?
( 何故か照れくさそうに笑われては何故か此方も照れくさそうに笑い。相手の説明で大正時代がどのくらい前なのか以外理解したのか、若干目を輝かせつつ上記。 停車音が聞こえれば先程の説明もあり、少しワクワクしているようで。立てるか聞かれては はい、なんて営業スマイル。開くドアに目をやれば見たこともない生物、いや妖怪を見つけ、凝視していれば1つの疑問。)
えと・・・妖怪に食べられたりしませんよね?
あと・・・私ちょっと浮いてたりしてないですか?服装とかとか・・・。
>>42 車掌さん、