タイムスリップに、妖怪!!?
( 何故か照れくさそうに笑われては何故か此方も照れくさそうに笑い。相手の説明で大正時代がどのくらい前なのか以外理解したのか、若干目を輝かせつつ上記。 停車音が聞こえれば先程の説明もあり、少しワクワクしているようで。立てるか聞かれては はい、なんて営業スマイル。開くドアに目をやれば見たこともない生物、いや妖怪を見つけ、凝視していれば1つの疑問。)
えと・・・妖怪に食べられたりしませんよね?
あと・・・私ちょっと浮いてたりしてないですか?服装とかとか・・・。
>>42 車掌さん、
うん。 タイムスリップと妖怪ですねぃ。
(目を輝かせた君に、ああこれは少しばかり珍しい反応だ、と思考して。
反復、次いで君の問い)
ん、あぁ。
服装は大丈夫だと思いますよ?多分。
あなたみたいにタイムスリップしてくる人、結構居るんです。
(皆慣れっこですよぉ、と一息の後付けたし。
前の問いには少々頭を悩ませた様で、あーだのうーだの唸れば。)
……ですねぇ。そっちらへんの山とか行かないで、人里に居れば…。
ま、妖しの全部が全部、人間に危害を加えるとかは無いですねぃ。
山にちぃとばかし居るくらいかな……うん。
(一人勝手にうなずいて。ドアの開ききるのに、気持ちエスコウトでもする様に右手を差し出し。)
……あ、運転士さんー!! ドアもうちょい開けといてー!!
……ボタン押しっぱなしで開けとけますんでー!!
(代理操作に注文つけつ。)
>>46
そお? なら良いんやけど。
(袖口を上に上げた。ハンカチが奥へ滑り込む。)
あぁらぁ、久々の故郷帰りではりますもの、うちん親御さんらに挨拶しいらら、滝にでもよろう思いまして。
ほら、道が同じですやろ?
(くすくす笑うのを袖端で隠し。
尚も歩みは止めぬまま、『あんさんは何処目指しゅうて歩いとりやす』と気紛れの問い一つ。)