【トリップ間違えたので入力し直し。
たぶんトリ違いますがスレ主です】
●世界観
中世ヨーロッパをベースとしたファンタジー。
武術、剣術が発達し、「魔法」といった、火や木を操ったり、無機物に意識を与えるなど、様々な力が存在します。
基本としてこの世界は至って平和で、個人単位を除き、人種、種族間の戦争や怨恨、都市部の占拠などの大きな事件はここ最近起こっていません。平和です。
また、この世界には人間や動物の他、獣人亜人や魔族、フェアリー、エルフなどの様々な種族が存在し、共存協定を結んでいます。
稀に協定への反逆者や、魔力の高濃化による魔物の暴走化が見られますが、
それらは「冒険者」と呼ばれる、戦闘能力を持った何でも屋のような彼らの手によって静められる事が大半です。
つまり至って普通の平和なファンタジー世界。
●設定
ロル舞台となる闘技場は、ヴェラニース、という様々な人種、種族の共存する大規模な交流都市の一施設です。
中心街に位置する大きな闘技場で、都市と合わせ非常に出入りする人が多く、また医務施設も充実しています。
大きな特徴として殺しは禁止とされており、重傷を負うなど、戦闘の続行が不能な状態となった時点で勝敗が決められます。
重傷を負った場合でも、試合の終了後は高等な医療技術で手厚く治療されるため、死亡や障害の残るケースはほぼありません。(任意)
なお、試合への参加は受け付けでの申し込み制で、強制的な戦闘や拘束ははありません。
あくまで「戦いを楽しむ」ための施設の様です。