【中世系】色と時間の国【人数制限一部有り】

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1:リオ◆us:2016/02/20(土) 16:28

昔々の海の上
そこに浮かぶは大陸と島
大陸には色彩の国
色の名が付く三つの国
島には時間の国
時計の名が付く一つの国

四つの国は協力の国
海が消えるまでの協定を結んだ場所

四つの国に住む国民
どんな世界にするかは国民次第。


>>2 『世界観』

>>3 『ルール』

>>4 『国ごとの募集枠』

>>5 『主のpf』

>>6 『pfの説明』

>>7 『予備』


(/レス禁中)


リオ◆us:2016/02/20(土) 16:44 [返信]

先ほどお伝えしたのは遥か昔に書かれた詩でございます

聞いていなかった?
そうですか、それならこちらをもう一度読んで見て下さい
この詩は現在の西洋の辺りに浮かんでいた大陸と島国を表しているものです
クルール大陸とウール島、この二つのことです

大陸にある三つの国はそれぞれ色の名が付いていました

西に有り、自然が豊かな国をヴェール国。
南に有り、漁業が盛んな国をアンディゴ国。
北に有り、気温が低い雪国をジョーヌ国。

その大陸の東に位置するウール島は全体が一つの国でした
時計の名が付き、織物で有名なエール国。

この四つの国は昔こそ戦争をしたりしていましたが今は平穏そのもの。
兵士、という立場はあっても争いを起こす事無く協定を結び、協力して成り立っています

もちろんどの国にも身分が有りました
王族、貴族、国民、奴隷、と大きく四つに分けられます
国民の中にも人によって違う役職が有り、兵士や召使として王族に仕える者も居ました

さて、昔のことについては大方説明し終わりました

更に知りたければそのまま傾聴頂きたいものです


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