>>36
『お前はただの迷子で僕はその案内人。それだけだから友達になるとか考えてない』
(相変わらずの無表情で上記を書いた手帳を見せて
でもさ、シュウ君はバカな迷子を助けてあげてるわけじゃん。それだけで私の中ではじゅうぶん友達になれると思うんだ。
(先ほどまでハイテンションだったくせにいきなり真面目な顔をして上記を述べて「私はシュウ君のこと好きだよ。…あ、告白とかそういう類のものじゃないから安心してよ!初対面の人にそんなこと言ったりしないから!」と焦り気味に言って)