>>13 冬夜先輩
え?
( 突如、何処からか声が聞こえれば、不思議そうに周りをキョロキョロと見回し。少しして、本棚の影に人がいるのがわかれば近くへ駆け寄り。相手の手元にある本が、自分の探していたものと一致したのか、相手の瞳見据えては少し嬉しそうに言い。)
い、いいんですかっ?
あ、わ、えと……ど、どうぞ……
(相手が近づいてきたのに若干驚いたように声を漏らして本棚の後ろに隠れ手だけを相手の方に出して上記を言いながら本を差し出し