プハァー
(ワインレッドの色をした傷んだソファに深く座りこみ、オレンジジュースを飲んで。
配管が丸出しで裸電球の吊るされた薄暗いステージ裏で開演前の
ひとときを満喫。ふと時計に目をやり「んっ」と声をもらし立ち上がり。
ステージから聞こえる声に吸い寄せられるように
髪をなびかせ消えていった。
彼女は小さなサーカス団『ToY』のメンバー。
貴方も一度来てみては?
おそらく一生の思い出の時間になりますよ。。。。((
【参加もしていないのに横から失礼します
文としては素敵なのですが小説板ではないので行動ではない部分は無い方が好ましいと私は考えます
この場合彼女は(以下省略)からの文です
偉そうに申し訳ない、私はこれで】